モテる？モテない？ADHDの女性が語る恋愛・結婚事情

2016/11/14 2017/04/09

様々な障害を乗り越えてゴールイン？

僕はADHDの男ですが、本音を言うとけっこうモテているほうかもしれません。

突拍子もないことをすることが、女性の中には魅力的に感じる人もいるようです。

ADHDの女性と恋愛、結婚、お付き合いしている男性の意見は、なかなか公の場や、インターネットにはなかなか出てきませんね。

付き合ってる間は知らなかったが、結婚してから気が付いた、あるいはそう告げられたといったケースもあるようです。

今回は、なかなか実情がわからない、女性のADHDの恋愛事情について考えてみましょう。

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恋愛も出会い方にもよりますが、多くの場合は「この人の性格だ。」として、容姿や全体の印象や最初の第一印象がかなり強く、

その後は深いお付き合いの中で多少の意見の相違や、言葉のすれ違いは仕方がないものとして受け入れてる男性は非常に多いです。

悩んでいるのは恋愛でも結婚でも女性の方が圧倒的に多いですね。コミュニケーション能力の差異については、

男性がそれほど積極的にしゃべるタイプじゃないとか、マイペースな男性とは、恋愛ではなかなかうまく行ってるようです。

これは、ADHDの特徴なのかもしれませんが、色々と障害の問題は会話で起こるのですが、印象としては真面目というのが、男性側の意見ですね。

女性から告白して男性がそれを承知で恋愛で付き合うケースは、感じとして現実には無いです。

ADHDの人と付き合っている男性は、5年も付き合い、彼女の私生活では職場のストレスがプライベートで影響し、

気分がすぐれない様子に心を痛めてらっしゃるようです。

パートナーとして将来受け入れるのは、やぶさかではないが、ADHDのことがよくわからないとおうのが本音として伺えます。

この例では、男性からADHDの女性に告白し、その後彼女が病院とか治療を受けてるのを知って、将来に不安を感じているといったケースです。

つまりは結婚を前提としてらっしゃいます。

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男性側の意見としては、女性を好きになるというのは外見だけではなく、だからといって性格だけにこだわっているわけでは無いですね。

長く互いにお付き合いしている人ほど、相手に対して、何かしてあげたい、サポートしてあげたいという気持ちがにじみ出ています。

それが結婚理由にもなっています。

恋愛中、意外にコミュニケーション、会話で悩んでいるケースは、ADHDの男性を彼氏としてお付き合いしている女性の方が圧倒的に多いですね。

ADHDの彼女と付き合ってる男性は、病院にも同行していますし、将来の結婚をベースに考えてる誠実な方が多いです。

実は私は、精神的に不安定な女性とお付き合いした男性と話をしたことがあります。

今でも付き合ってるわけじゃありませんが、決して嫌いで別れたわけではなく、あまりに長期恋愛になるため、互いに納得の上で今は付き合っていないそうです。

感じとしては束縛力が人一倍強く、それでいて気まぐれで突拍子もない話や、やはり会話が一方的だったり、一つの事をやり遂げると言うようなことは皆無でした。

しかし、もう一度会えるなら、会ってみたいと思っているそうですよ。恋愛としては何も問題が無かったそうです。

あまりに身勝手な行動もよくあるのですが、自分の気持ちをこれほど素直に感じるというのも、

今まで会社でも、また交友関係でも珍しいので、今では相性の合わない男性とお付き合いしていないか、彼はたまに心配するほどです。

一方で、ADHDの女性の方は、自分の行動や言動で彼氏を苦しめているのではないかと、感じている方が多いです。

強引に結論付けると結局、相性の問題ですね。良き出会いに恵まれれば、別にわがままに見えても、それもまた可愛い場合もあるのです。