ADHDの男はモテない。女性から選ばれない恋愛できない3つの理由
2017/12/16
ADHDの男性は、一般的な恋愛をすることはかなり難しいと言えます。
そもそも普通の女性から恋人として選ばれることはかなりハードルが高いです。
そこでここでは、ADHDの男性が恋愛できない3つの理由をご紹介します。
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仕事ができない
ADHDは、普通の仕事をバリバリこなすことはかなり困難な傾向があります。
たとえば、注意力の欠陥により仕事でミスをする、仕事でアポを忘れてしまう、職場の人間と協調できないことなど、様々なことが考えられます。
また、同じ仕事を続けられない、正社員ではなく短期のアルバイトを繰り返して収入が不安定なことも多いでしょう。
一般の男性と比較して、やはり仕事ができないという面が見えてきてしまいます。
やはり、収入などの面で男性を頼りにしたい女性も多いはすです。
そのため、ADHDの男性は女性に選ばれず、結果的に恋愛できないことも多いでしょう。
怖い
ADHDの特徴として、多動性や衝動性があり、特に男性はそれらが目立ってしまう傾向があるようです。
たとえば、じっとせずウロウロしてしまう、暴言や暴力などでキレやすいことなどがあります。
最近ではかなりADHDの社会的認知度も上昇しており、その特徴を理解している方々も多いかもしれません。
しかし、一般の人、特に女性から見ればこれらの特徴は、怖くて、近寄りがたく感じてしまうことでしょう。
特にそれらの行為を目の当たりにしたらなおさらだと言えます。
仕事などのお付き合いならまだしも、恋愛対象となると敬遠されてしまうことも多いはずです。
もちろん、ADHDの男性も好んでそのような行為をしているわけではないのですが、どうしても女性と恋愛できない理由になってしまうのです。
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サポートしなければならない
ADHDは自立して生きていくことがなかなか困難な場合も多く、その場合誰かのサポートが必要となります。
もちろん家族や医療関係のサポートは必須でしょうが、恋愛相手にまでそれを要求されるとどうでしょうか?
どうしてもADHDの男性を好きでたまらない場合はサポートすることも辛くないかもしれませんが、普通はちょっと厳しいなと思われるでしょう。
女性にとっては負担も多く、精神的肉体的に参ってしまうことが考えられるからです。
それが理由で、ADHDの男性が恋愛できないことになってしまいます。
また、恋愛するにしても相手のことを常に考えなければならず、その特徴の理解も必要なため、トラブルになってしまうことも多いでしょう。
恋愛は相手のためだけではなく、自分のためでもあるので、女性自身恋愛を楽しめない、充実できないとなれば、ADHDの男性は選ばれないことになってしまいます。
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