コミュ障リーマンなら絶対に知っておきたい!会社でなじむ3つのコツ
2017/04/09
初めての人と話をするというのは、誰でも緊張するものですが、それがあまりに極端に緊張してしまうと、せっかくの人との出会いも台無しです。
又、それが仕事上ので大切な対面である場合、ビジネスチャンスを逃がしてしまうことになるのです。
社会人になると、そういった機会も多くなりますので、コミュ障だからと人を避けるわけにはいきませんので、早い段階での対処が必要になってくるでしょう。
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コミュニケーション障害とコミュ障
そもそも、コミュ障というのは、最近よくネットで使われている言葉であり、成人した、又それに近い年齢の人が、人と上手く付き合うことが出来ずに悩んでいるのです。
コミュ障は、コミュニケーション障害の略とされており、全ての人に対して、上記のような症状がある人に使われていると思われがちですが、実際には、違う要素があるのです。
コミュ障というと、一般的には、大人が人と上手く関係を保つことが出来ない場合を言い、逆にコミュニケーション障害と言うと、症状を持つ子供を対象にした場合を指すのです。
子どものコミュニケーション障害は、知的障害を持っていることもあり、改善の方法も異なってきます。
営業の仕事が出来るか?
人と上手く接することが出来ないと悩んでいる人にとっては、極力対面を避けた仕事をしたいと思うものですが、会社の中では、様々な部署があり、営業を任されることもあるでしょう。
そういった時に、コミュ障の人は、どのように対処すべきなのでしょうか?
まず女性の場合は、気に入られるようなメイクをすること、内面に自信が無ければ、外面で勝負するしかありません。
いつもよりもちょっと派手目の化粧をする(勿論けばくない程度の印象の良い感じに)、明るめの口紅を付けてみたり、大人の女性を演出してみると良いでしょう。
2つ目は、お客様の顔と名前、特徴等について、徹底的に覚えておくことです。
おどおどした態度であっても、顧客様のことをしっかりと把握しておくことで、印象も良くなり、会社の売上貢献に繋がるでしょう。
最後は、丁寧な接客を心がけるということです。
高額の買い物をされる方も、逆に少しの買い物をする人も、平等に丁寧な接客を心がけることで、売上を伸ばすことが出来ます。
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苦手な上司・同僚には?
会社の中には、どうしても苦手という人が一人や二人、いることでしょう。
仕事という中で、どうしても接触しなければなりませんので、そういった人とどう向き合っていけばいいのかは、課題でもあります。
コミュ障の場合、一度嫌いになってしまうと、その人から距離を置いてしまい、いざ対面しても、ギクシャクしてしまいます。
そこで、まず、その人のことをもっと知る為に、興味を持つことで、今まで知らなかった良い面が見えてくるかもしれません。
嫌だ、苦手だと思っていた相手が、意外と、自分と合っているかもしれませんね。
共通の趣味を見つける
趣味友という言葉があるように、同じ趣味を持っていると、自然とその話で盛り上がるものです。
趣味は世界共通の話題の宝庫と言われるように、例えコミュ障でも、会社の中でギクシャクするような雰囲気になっても、同じ趣味で、話題が広がり、いつの間にか、仲良くなっていることもあるのです。
好きなことについては、専門的な話もじっくりと出来るので、今まで口下手で会話が続かないという人も、会話に困ることはありません。
中でもスマフォのゲームは、毎回更新されて充実しているので、飽きることもなく、一緒にプレイをする仲になれば、その話で話題は尽きませんね。
もう会社で、休憩時間中にポツンと一人で過ごすこともありませんね。
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