コミュ障ライフ

元コミュ障が「今を楽しく!コミュ障でも楽しく生きていく」をモットーに自分を変えていく方法を紹介しています。

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30代のコミュ障でもまだ間に合う!今からできるコミュ力改善方法

      2017/04/09

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コミュ障はネットを中心に広まった言葉ですが、ネットと言うと若者ユーザーが多いというイメージから、コミュ障も10代、20代の人たちと思ってしまいます。

しかし、実際には、それ以上の方も、コミュ障で悩んでいる人は多いのです。

例えば30代のコミュ障は、長い症状で悩んでいて、今更治ることは出来ないだろうと諦めている場合が多いのですが、今からでも十分治す方法や、自身の症状を知った上で、明るく生きていく方法について、考えてみましょう。

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カミングアウトする

コミュ障の人は、自分の負の部分を話すと、馬鹿にされるという気持ちが強く、なかなか人前で自身をさらけ出すことが出来ません。

その為、偽った自分を人前に出すので、当然疲れやすく、そんな自分に自己嫌悪になってしまうのです。

そんな偽り状態は長続きせず、いつの間にか友達が遠ざかってしまうかもしれません。

そこで、思い切って自分の症状について、告白してみてはどうでしょうか。

カミングアウトするには、とてつもない努力と度胸が必要であり、躊躇してしまうのですが、ここは気持ちを強く持って、どんな結果になろうとも、自分という存在をしっかりと相手に知ってもらいましょう。

それで遠ざかるような友達は、元々本当の友達ではなかったと判断し、新たに信用できる友達を作る努力をすれば良いのです。

 

外見を気にしない

若い頃は、自身の容姿に対する相手の見方がすごく気になり、それがあまりにも酷くなって、ノイローゼになってしまう人もいるほどです。

思春期頃は、その症状も多く、自分の殻に閉じこもってしまいがちなのですが、30代に突入すると、外見に対して、あまり気にならなくなってきます。

それは、同世代も同じように年を取り、外見もおじさん、おばさんと言った風に見られ、あまり気にしなくなってくるからです。

外見でコンプレックスを持っていて、それが、コミュ障を招いているとしたら、30代に入ると、その気持ちもだいぶ落ち着き、考え方が変わってくるかもしれません。

これを機会に、コミュ障も改善していくかもしれないのです。

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語彙力を付ける為に本を読む

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本屋さんや図書館に行くと、様々な本があり、ジャンルも様々ですが、趣味を広げる為の本や、流行りの物を知る為の雑誌等も、一つの本としてカウントします。

勿論、語彙力を付ける為に文学作品や現代小説等を読むと言うのも大事なのですが、ファッション雑誌等も、イマドキの流行りを知る為にはとても大事な本なのです。

自分が全く知らない分野の本が置いてある本棚も貴重な情報源です。

 

見解の知識は広まりますし、気が付いていなかった興味を発見できたりと脳にもとても良い働きがあります。

ファッションに興味があれば、必然と自身の身だしなみをきちんとなります。

オシャレへ目覚めると、人が寄ってくるものですから、友達作りもそう難しいことではないかもしれません。

30代になると、コミュ障だからと諦めないで、30代だからこそ、40代だからこそ、50代、60代・・・

だからこそ、コミュ障を自分の性格の一部と考え、新しい人生を考え直す岐路と言えるでしょう。


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