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面接対策!ニートがバイトするとき注意する3つの点まとめ

      2017/04/09

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ニートと言うと、就学も就職も、職業訓練にも通っていないと言う、いわゆるプー太郎のことを意味します。

何もしていないので、日中家にいることが多いので、引きこもりと勘違いされますが、社会との関わりを頑なに拒絶している引きこもりと違い、気軽に外出することが出来るのが、ニートです。

特に精神疾患があるわけではなく、ごくごく普通の人が何の役職にも付いていない状態を意味するのです。

親のすねかじりであれば、特に生活することに問題はないでしょうが、一人暮らしの場合等は、家賃や食費など、自身が生活していく為に必要な収入を得なければなりません。

そこで、ニートがバイトをする必要があるのですが、その際に注意すべき点について、考えてみましょう。

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ニートが困る面接の服装

久しぶりに、バイトの面接を受けるという時、困るのが、服装でしょう。

一体何を着たらいいのかって、本当に迷うものです。

まず、大事なのが、お店や会社側が好むような洋服を着ていくことです。

学校系であれば、スーツ等が無難ですし、洋服関係の仕事であれば、服装もいつもよりも気合を入れてオシャレに演出すべきです。

ガテン系であれば、ジーパンと言った格好でも大丈夫で、とにかく体力があるということをPRすべきです。

又、レジのバイトなら、接客をする為、清潔感のある服装で、笑顔や挨拶もしっかりと忘れないようにしなければならないでしょう。

このように、働く場所によっても、若干変わってくるものですね。

 

履歴書は全部埋める覚悟で

面接の際の顔になるのが、履歴書であり、その人の今までの経歴全てが記載されているのですから、当然、人事の際の決め手となります。

なので、空欄があったりすると、やる気が無いと見られてしまう可能性はあるので、出来るだけ全ての項目を埋めるようにすべきです。

しかし、どうしてもPRすることが見当たらないからと言って、嘘の記述をしては駄目ですよ。

資格等を持っているのであれば、それも全て記入すると、PR力アップですね。

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掛け持ちの際には正直に言う

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バイトでの時給では、生活していくのが厳しい場合、掛け持ちバイトをして生計を立てると言うニートさんもいます。

その場合、採用面接の時に、正直にそのことを言うべきか否かについて、悩む人も多いでしょう。

この際には、正直にそのことを伝えることが大事な要素です。

なぜなら、嘘をついて、二俣で仕事をしていると、就業していく過程で、迷惑をかけてしまうこともあるからです。

 

その時に嘘がばれてしまうと、詐称問題として、犯罪までは行かなくても、雇い側の信用を無くしてしまいかねません。

その為、掛け持ちバイトをする場合は、そのことをしっかりと雇い主に伝えておくようにしましょう。

このように、ニートがバイトを始めるには、面接等、様々なハードルがありますが、一つ一つ事前にシュミレーションをして、楽しいバイト生活が送れるようにしておきましょう。


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