コミュ障ライフ

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ADHDが教えるこの人ADHDだろうな~と思う人の傾向

      2017/01/06

僕は病院で診断を受けた正真正銘のADHDです。

そのため、自分と同じADHDの気配がする人には敏感で、「あっこの人も同じかな?」と感じることがあります。

ぱっと見でもわかるほど、ADHDの人はある傾向があります。

今回は、ADHDの傾向がある人はどのような行動がみられるかをご紹介します。

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物事をこなす順番がおかしい

ADHDの症状のひとつに、「物事の優先順位がつけられない」ことがあります。

・何が重要かわからない

・計画がたてられないので、目の前のことだけしか見えない

・面倒くさがりで、嫌なことを先延ばしする

という特長があわさり、ADHDの人は「それ今やらなくていいでしょ」ということから取り組み始めます。

 

優先順位がつけられないというよりは、「面倒くさくない、簡単なことから始める」という感じですね。

簡単なことから初めてどんどん難しい優先順位が高いことにシフトしてくれればいいですが、それもできないのがADHD。

僕の場合、出社したらメールチェックを2時間かけて丁寧にしていました。

終わったら昨日の日報、報告書を読み、今日の仕事に備える準備を整える。

 

次はいよいよ営業周りかと思いきや、持っていく書類と荷物のチェック、商品が動くかどうかの入念なテスト。

それをしているともう午後2時も周り、ほとんど営業に行ってない日もありました。

 

これはすぐに上司に見つかってしまい怒られ、僕の行動スケジュールはがちがちに固められることになりました。

どうでもいい、すぐに終わるようなことを長々とするのはADHDの傾向があります。

能力がないわけではないのですが、ADHDにはこまごまとした作業は与えずに、どーんと1つ、大きな作業に集中させるほうが効果的です。

 

ささいなミスを繰り返す

ちょっとしたミス、何度言われても直らないミスを繰り返すことがある人は、ADHDの傾向が高いです。

普通の人はエラーがでたら修正し、間違いを繰り返さないようにします。

学生時代は何とかなりますが、社会人となってからは、ミスを繰り返すようではすぐに減給、悪くてクビにされてしまいますから必死ですよね。

 

僕のようなADHDの場合、もう何回上司にこっぴどく怒られても、また同じミスをします。

例えば最近あったミスですが、あるファイルを別の場所に移動して、次からはファイルはそこへしまうとなりました。

こんな頭も使わないような単純な話ですが、僕は毎日のようにファイルの場所が変わったことを忘れ、帰るころに前の場所にファイルを直していました。

他の人のファイルはなく、中は空っぽでおかしいはずなのに、それにすら気が付かないんですね。

 

そこにはどんどん自分だけのファイルがたまっていき、3日後事務員さんから「あなたのファイルだけ提出されてないんだけど?」と言われて発覚しました。

こんな、「お前それ大丈夫?」と言われるような、ちょっとした、ささいなミスを繰り返すと、ADHDの傾向があるといえます。

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どこかが動いている

ADHDは「不注意」「多動性」「衝動性」の3つの症状が基本となっています。

あわさって発症することが多く、とくに多動性、衝動性があるタイプは、いつも落ち着きがありません。

貧乏ゆすりしたり、手がこきざみに動いたり、首をきょろきょろ動かしたり、どこか動いていないと落ち着かないんです。

 

これは子供のころにとくに傾向が見られ、大人になるにつれて落ち着きが出ることが多いです。

僕も大人になってからは、授業中教室をうろうろするという行動はなくなりましたが、やっぱりどこかしら体を動かしていたほうが落ち着きます。

落ち着くというか、どこか動かしていないと集中ができないんですよね。

そのため、会社では机の下にこれを置いています。

 

 

座ったままでも自転車に乗っているような感覚になり、誰に邪魔をするでもなく足を動かすことができます。

これがめちゃくちゃ効果的で、苦手な書類も前は2時間はかかっていたのが、早い日では30分で仕上げることができるようになりました。

ADHDでない人は疲れたり、逆に集中が乱れますが、これで集中力が上がるという人は、ADHDの傾向があります。

 

転職ばかりしている

僕もそうでしたが、ADHDは1つの仕事に落ち着かず、転職ばかりしている人が多いです。

ADHDはその症状から、仕事で能力をはっきできず、「トロい、コミュニケーションがとれない、空気を読めない、怠け者」と思われることが多いです。

 

じっさい、そうだから仕方ないんですよね。

自分がADHDだと気が付かず、「どこかに自分に合う仕事があるはずだ」と職を転々としますが、ADHDに合う仕事はなかなか見つからないのが現状です。

僕は自分がADHDだと診断され、その特徴を理解することで、今の仕事と巡り合えました。

転職ばかりして、それでもどの仕事も合わないと感じるなら、それは自分に問題がある可能性があります。


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