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語りつくせない!元メンヘラ女が語る本物のメンヘラの意味とは。

      2018/05/20

メンヘラの意味をわかりやすく案内しています。

実体験を元にした知識で構成されているため、これからメンヘラの意味を理解したい、理解するだけでなく、具体的なメンヘラ対策を練っておきたい人にとって、役立つ情報が多く掲載されています。

今回は、なかなか実生活では語れないメンヘラ女についてをご紹介します。

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障害者ではないが障害者に近い

メンヘラというと、女性に多いという考えが多く、男性に少ないという考えが存在します。

ですが、メンヘラの意味は精神の耗弱によって、障害者に近い生活を送っている人も含まれますので、男女で区別する必要はありません。

 

というのも、人に対して依存症を持ち合わせている人のことを、主にメンヘラというからです。

私も、最初はメンヘラになることなんて無いと思っていました。

ですが、彼氏との関係が上手くいかなくなってから、妄想、虚言が増えたことは否めません。

 

なぜ、このような精神の問題を抱えてしまうのかというと、頼りになる人が周りにいないからです。

これは依存できる人という意味ではなく、心の奥底から感謝できる相手、そして、人生にとっての教訓を教えてくれる相手のことです。

 

私の場合、病院を利用してカウンセリングを受けたのですが、その際の励ましによって依存症を脱することができました。

メンヘラの意味にも相当するのですが、メンヘラは無自覚、迷惑の2つの問題を兼ね備えています。

 

しかし、専門的な知識をもって教えてもらえない場合は、自分はメンヘラではないという抵抗心が生まれてしまい、周りとの関係が上手くいかなくなってしまうのです。

これにより、精神の幼稚化が進んでしまったり、ストレスの影響でヒステリックになることもありました。

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構ってちゃんとして見られやすい

メンヘラは、構ってちゃんと思って問題ありません。

というのも、周りから構ってもらえることは、存在意義を満たせていることと同義だからです。

 

メンヘラの意味をわかりやすくまとめると、自己愛を形成したくて仕方がない人なのです。

私は子どもの頃から甘やかされて育ってきました。

 

そのため、周りの人が褒めてくれる、賛成してくれるのは当然と思っているところもあり、思考が両極端であったのも事実です。

その影響から、自分のことを少しでも嫌っている相手は敵という考えを持ち、ちょっとしたことで人とトラブルになることが多くありました。

 

しかし、自分の意見を変えられない日々が続くため、障害者のような扱いを受けるのは当然でしょう。

冷静な時はかなり冷静なのですが、それでも、メンヘラとして構ってちゃんになりたいという欲望を捨てきれない、そんな自分が心の中にいるのです。

 

虚言癖に悩まされる

メンヘラの意味として良く登場するものに、虚言癖が多いという特徴があります。

こちらも大筋間違いではありません。

 

メンヘラの意味の中には、精神の耗弱により障害者に近い生活、行動などが含まれていますので、つい最近の出来事、無関心な出来事を忘れてしまうことが多いのです。

また、元々脳に異常があったわけではありません。

 

しかし、メンヘラとして生きるようになると、日常のことが気にならなくなり、恋人が欲しい、理解者が欲しい、自分のことを褒めて欲しいと考えるようになります。

 

しかも、友達0人のような状況で生活を送っているため、自分の考えを変えてくれる人物がまったくおらず、引きこもりに近い生活を送ってしまう人もいます。

実際に、私もそのような生活を送っていました。

 

そのため、テレビ番組の内容についても上の空で、SNSなど、人との付き合いを獲得できるサイトばかりを使って、ほぼインターネットのみの生活を送っていたこともあります。

インターネットそのものにも中毒性があり、その影響で、メンヘラがネットを使うようになると、ネットの中で虚言を繰り返すという、質の悪い生活を続けることが多くなるのです。


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