普通に受けてたんじゃ落ちるよ!コミュ障がしておくべき面接対策
2018/03/23
コミュ障の面接は、想像以上に辛いことが多く発生します。
ですが、傾向と対策を知っているだけでも、コミュ障の面接が楽になることもありますので、記事を読んで、正しい知識を多く身につけるようにすると、上手く面接を突破できるようになるかもしれません。
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苦手なものがなんなのかを判断する
コミュ障の面接で重要なのは、どのような問題から克服するかです。
問題が複数あった場合も、1つずつ問題を解決しないと克服できないと思ったほうが良いでしょう。
例えば、面接そのものに恐怖心を抱いてしまうという場合、動画サイトの面接に関する動画を視聴することをオススメします。
その中には面接のマナー、ルールについての案内が存在しますので、まずは基本的なマナーなどを学習するようにしましょう。
態度ばかりに気を取られていると、ついついマナー、ルールなどを雑に扱ってしまうようになります。
ですが、コミュニケーション能力の高さ、やる気を見られる現場であるのが面接なので、このような曖昧な態度、対応力では受かる面接にすら落ちてしまうのです。
なので、少しでもやる気のあるところを見せるために、姿勢、そして入退室のマナーなどを再学習することが肝心です。
それと、どのような質問が動画内に出てきたかを記憶するのではなく、しっかりとメモに取るようにしてください。
記憶したと思うより、むしろ、字を書いて記憶したほうが記憶がハッキリとするようになります。
これにより、面接時の緊張感をやわらげることもできますし、いざ緊張してしまった時も、しっかりとした記憶が存在すれば、曖昧な対応で面接を乗り切らないで良くなるのです。
このように、しっかりと対応すると自分の力を発揮できるだけでなく、面接官にとっても気分の良い面接になることを学習し、1人の社会人として面接に望めるようになりましょう。
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面接では否定されることが多いと学ぶ
基本的に、面接時にコミュ障であることを伝えたとしても、相手のほうで気遣ってくれるケースは稀です。
また、コミュ障であっても多くの質問が飛び込んできたり、もしくは、なにを言っても否定されることが多いです。
これは圧迫面接のマニュアルに書かれている内容と同じで、少しでも相手の本性であり、気持ちを出させるために行っていることです。
このような対応を取られたからといって、それだけで頑張っても面接には受からないと思わないほうが良いでしょう。
コミュ障の場合、あらゆる理由で面接に落ちてしまう自分を労ったり、もしくは現実を否定しようとしてしまいます。
ですが、これではいつまで経っても人として成長しないので、面接では否定されることが多く、且つテキパキと面接が進むのは、今も昔も変わらないことを理解し、適切な対応力を身につけ、対処するようにしたほうが賢明です。
面接では少しでも良いところをアピールする
コミュ障の面接では、どうしても言いたくないことを言ってしまうことがあります。
例えば、学生の頃になにをされましたかという質問や、今ではどのようにして休日を過ごされていますかという質問が該当します。
ですが、このような質問に対して曖昧な返事を行わないように注意してください。
最近では、個性的な人生を送っているか、友人が多いのか少ないのかを面接時に聞くケースが増えてきました。
なので、学生の頃の話をする際は、どのようなスポーツを楽しんでいたのかを明確に答えて、充実した生活を送っていたことを明らかにしましょう。
それと、休日の話についても最近のことではなく、子どもの頃から続けていることを話すと良いです。
例えば、家族と一緒に食事に行ったり、もしくは友人を誘って外で活動したりといった、明るい話をできるようになると良いです。
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