社会人必見!職場でのコミュニケーションを上げる4つの法則
2017/04/09
就職すると、職場にいる時間が長くなりますから、当然、そこでのコミュニケーションはとても大事になります。
上手く対応出来なければ、孤立した感じになり、居心地が悪くなり、仕事においても上手く起動しません。
どんな仕事でも個人プレイではなく、団体プレイですから、コミュニケーション能力が無いと、仕事の能率にも差し支えます。
では、どうしたら、職場でのコミュニケーション能力を上げることが出来るのでしょうか?
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誰とでも話せる能力が必要
コミュニケーション能力が高い人の特徴は、何と言っても、どんな人に対しても、すぐに話せて、仲良くなってしまうということ、上司でも部下でもそのモチベーションにあった対応が上手く出来るのが、魅力的なのです。
職場には色々な性格の人が集まるわけですから、どんな人とも上手く対応できると言うのは、職場の環境を良くしてくれます。
挨拶から始まるコミュニケーション
挨拶は、コミュニケーションの基本と言われていますが、職場においても、同様であり、朝の挨拶から、帰りの挨拶まで、しっかりと挨拶をすることが、社会人としてのマナーでしょう。
実際に、暗かった職場が、挨拶を義務付けることで、とても明るくなり、業績も伸びたと言うデータもあるくらいですから、まさに挨拶は、コミュニケーションの基礎と言えるのです。
たかが挨拶、されど挨拶、きちんと挨拶を交わすことが、仕事を活性化させる糧であると考えて、コミュニケーションの基本として、心がけるようにしましょう。
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笑顔で接する
同じ人でも、いつもむすっとしている人と、いつも笑顔の人では、後者の方が、人を呼び寄せやすいのです。
むすっとした人では、何か怒られそうなイメージがするので、避けられやすくなります。
職場で上手くコミュニケーションを取りたいのであれば、やはり笑顔を忘れないようにすることは、とても大事な要素と言えるでしょう。
仕事での付き合いと割り切る
コミュ障にとって、人と対話をするのはとても苦痛なものですが、職場では、仕事での付き合いであり、上手く対応出来なければ、仕事が上手く作動しません。
仕事での付き合いと割り切ることで、意外と上手く対応出来たりするものであり、特に話題が無くても、仕事での話を中心にしていくと、案外上手くコミュニケーションが取れるものです。
あまり深く考えずに、気楽な気持ちで、仕事を全うしていけば、自然と、同僚や上司と対話出来てくるのです。
職場での仕事は、コミュニケーションも大事なので、同僚や上司と上手く対応できるように、日ごろからセルフトレーニングを行っておくと良いですね。
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