コミュ障ライフ

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1アイテムで?マスクが与えるコミュ障へのメリットが凄すぎる!

      2017/04/09

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コミュ障は、人と会話をするのが上手く行かないので、人を避けがちになります。

しかし、社会生活の上で、人と接しないというのは難しく、誰かに会う、話すということは、避けては通れません。

人と上手く接することが出来ないと、毎回落ち込み、その結果、人を避けてしまうのは当然であり、酷くなってしまうと、人を完全に避けてしまうという引きこもりを生んでしまうのです。

それでは、益々コミュ障は殻の中に閉じこもってしまうので、そんな弱い自分を隠す為に、素敵なアイテムがあります。

それが、マスクであり、マスクをすると、顔の一部を隠すことが出来るので、自分を全てさらけ出すことも無く、精神も安定し、割と人と接することが出来るようになるのです。

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マスクに違和感が無い季節

マスクで顔を隠すことで、若干自分に自信を持つことが出来るのは、コミュ障にとっては、とても有難い存在ですが、毎回、外出の度に、人と会う度に、マスクをしていたのでは、違和感が生じるかもしれません。

一年を通してマスクばかりしていると、怪しい人と思われる恐れがあるので、十分注意が必要でしょう。

しかし、季節の中で、マスクをしていても、疑われない時期もあり、例えば春先の花粉症の時期には、多くの人がマスクでスギ花粉が鼻内部に入るのを防御してくれます。

又、秋や冬のインフルエンザの時期にも、マスクをする人が多いので、違和感を持たれることはないでしょう。

 

マスク可能のアルバイト

マスクは、自分に自信のないコミュ障が、弱い部分を隠し、相手に悟られないように出来る、唯一のアイテムです。

なので、職場と言うコミュニケーション能力を問われる場では、こういったアイテムは必須なのですが、仕事によっては、マスクをしてはいけない所も多いでしょう。

工場系のアルバイトは、全身に作業着で包み、帽子や必要であればマスクを着用する所もあるので、コミュ障にとってはまさに理想的な職場でしょう。

流れ作業で、仕事の最中は人と接することが少ないので、お勧めですが、仕事内容がきつい所もあるので、その点では慎重に選ばないといけないでしょう。

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マスクを着用出来ない場とは?

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職場では、マスクは付けてはいけないという所も多く、コミュ障にとっては、とてもきつい職場と言えるかもしれません。

職場だけではなく、普段の生活の中でも、マスクを使えない所もあるので、注意が必要です。

例えば、飲み会や食事会の際には、物を食べる為、マスクは邪魔な要素なので、その場で付けていては、違和感が生じてしまいます。

コミュ障は食事会に出かけるようなことはあまり無いのですが、仕事の上での付き合い等、社会に出ると様々な付き合いがあるので、毎回断るわけにもいきません。

マスクも付けることが出来ないのは、きついのですが、これも何度も経験すること、慣れることで、緩和していくことでしょう。

便利なアイテムのマスクは、毎回付けるのではなく、その場に応じた着用を心がけるようにしましょう。


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