たったのこれだけ!コミュ障でもすぐに初対面の人と打ち解ける方法
2017/04/09
コミュ障は、人とのコミュニケーションが苦手というネックがある為、人と接する場面に、不安と恐怖を感じ、極力避けてしまう傾向があります。
ある程度、対面済みで、慣れている人に比べて、初対面と言うのは、とても怖い存在になります。
その為、コミュ障が初対面とすぐに打ち解けるというのは無理があるのですが、ちょっとしたコツで仲良くなれる方法はあるかもしれません。
そこで、コミュ障と初対面の人が打ち解ける方法について、考えてみましょう。
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相手に合わせて受け答え
相手がおしゃべりな人ならば、それに合わせて受け答えすれば良いので、コミュ障でも結構楽です。
要は相槌の上手い人になるように努力することで、「え~、すごい」とか、「本当に?」とか、
相手がもっとおしゃべりしたいような話の合間を作ってあげることが、話を長く持たせる、盛り上がるきっかけとなるのです。
勿論、その際には、堅い表情ではなく、柔らかく、時に笑顔なんか浮かべて見ると、効果抜群です。
おうむ返しで乗り切る
意外と便利なのが、おうむ返しで、あまり過度に使ってしまうと、逆に変な人扱いされるのですが、ある程度であれば、相手の話で「美味しいね」と出たら、
自分も、「美味しいね」と答えるだけで、相手からすると、共感されたようで嬉しい気持ちになってくるものです。
話題に困った場合は、このおうむ返しで、相手の話に乗っかって、その話で盛り上がるようにしていくと、初対面でも、割と乗り切れるものです。
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たちつてとなかにはいれ!の精神
「たちつてとなかにはいれ」と言われても、よく分かりませんが、これは会話に困った際に実行する内容の頭文字を取ったものです。
例えば、たは食べ物の話、女性ならば、やはりグルメの話は盛り上がること間違いありません。
ちは地域、住んでいる所や行きたい所等を話題にすると、結構楽しめるのです。
つは通学や通勤の話で、朝の通勤ラッシュはとても大変ということ等、又、車についても知識が高いと話題豊富です。
ては天気のことで、天気がいいと洗濯物が干せるし、お出かけも出来るなど、ちょっとした当たり触りのない話が出来ますね。
とは富であり、お金にまつわる話で、スーパーでの食材が上がったとか、どこのスーパーが安いとか、主婦の間ではこういった話が盛り上がること間違いありません。
なは名前であり、相手の名前を憶えて、呼んであげると、喜びますし、かは体のことで、健康に良いもの、美容に良いものの話で盛り上がります。
にはニュースで、今話題のニュースの話は旬ですから、皆が注目していることであり、はは流行りもので、女性は目が無いので、これにもかなり興味を持たれ、楽しい会話になります。
そして、いは、異性についてであり、女性ならば男性のこと、男性ならば女性の話をするのは、結構盛り上がるので、大好きな話題と言えるでしょう。
最後はれですが、これはレジャーのこと、どんなスポットが楽しいのか、遊園地や動物園、その他にも運気を上げるスポット等お勧めの場所を教えて上げたり、教えて貰ったり、楽しい時間となることでしょう。
会話を楽しむ中で、「たちつてとなかにはいれ」は、基本的な話の流れなので、この基本を忘れずに、コミュ障でも初対面の方とも、緊張せずに、自然な話の流れを作れるように、頑張ってください。
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