コミュ障ライフ

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コミュニケーションがとれない悩みを解決するすぐにできる簡単な方法

      2017/04/09

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コミュニケーションがとれないのは、双方でも苦痛ですよね。

もしも苦痛でなければ、悟りを開いているのではないでしょうか。多くの人間はそうではありません。

もしもこのコミュニケーションがとれないという悩みがあれば、楽になる方法も考えていきましょう。何かのヒントは必ずあります!

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悩みは「コミュニケーションがとれない」

コミュニケーションがとれないことを悩んでいるのはご自分だけではありません。

そこから理解していきましょう。

どうしてコミュニケーションがとれないのかを考えていくと、暗い気持ちになってしまいがちですよね。

理由は自分もわからないし、相手もわかってもらえないと思ってしまうからです。

そのことで孤独感に苦しむことは当然ではないでしょうか。

しかし同じように、相手が「コミュニケーションがとれない」という事実に悩んでいるということは思いつきませんか?

一方的に話すだけの関係ではなく、なかなか会話がうまくいかない場合、お互いにそう感じてしまいやすいのです。

つまり悩んでいるのはコミュ障さん本人だけではありません。

周りのほとんどの方も悩んでいるのです。

自分が何か気に障ることを言ってしまったのでは?

自分がつまらないと思っているのではないか?

会話や関係は相手があってこそなので、相手のほうも悩んでいるのです。

そこに気が付いていると、みんな「コミュニケーションがとれない」ことを悩んでいる事実にあたるはずです。

もしも自分だけが悩んでいる、と思っているなら、それは違います。

今はあれこれいわれていても、多くの方は自分がコミュニケーション下手だと感じています。

そんなことを考えないのは年季の入った、酸いも甘いも噛み分けたオバチャンだけです!(意外とオジサンは悩んでいます…)

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苦痛に感じてしまうのは相手を好きだから

コミュニケーションがとれないもどかしさに苦痛を感じてしまう理由は簡単です。

相手のことが好きだからにほかなりません。

好きの理由は「気が合ったらいい関係になれそうだから」だけではないのです。

自分を理解してくれるかもしれないという可能性を感じているからです。

受け入れてもらうよりも、理解してもらうほうが、人間として認めてもらえたように感じますよね。

それこそコミュニケーションがとれないもどかしさを苦痛にしているのです。

相手のことが好きだと思ったら、それこそコミュ障だからという悩みが邪魔をしてしまい、なかなかうまく会話が弾んでいかない悩みとなってしまいます。

しかし最初から会話が弾むということは奇跡のようなものです。

奇跡よりも実現させる方法を考えていきましょう。

 

コミュニケーションがとれない理由はさほどない

もしもコミュニケーションがとれないことの原因が自分にあると思うなら、それはなぜかを考えてみましょう。

その考える姿勢から、どうすればいいかを決めていけるのです。

答えはありませんし、間違いもありません。

どうするかを決めるのは自分だということが重要になっていきます。

自分なりの決めた正解を相手に投げてみましょう。

もしも外れたら、また違う正解を実行するのです。

コミュニケーションとはそうやって作り上げていくものなのですから。


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