コミュ障ライフ

元コミュ障が「今を楽しく!コミュ障でも楽しく生きていく」をモットーに自分を変えていく方法を紹介しています。

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50冊以上の中から厳選したコミュ障のおすすめ本ランキングトップ3

      2017/04/09

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コミュ障で悩んでいるという人も多いのですが、周りにそういった人がいない為、孤立しがちで、孤独感を感じている人も多いでしょう。

そもそも、自分はコミュ障なのか、コミュ障の主な症状は何なのかを知らなければ、解決のしようがありません。

そこで、お勧めなのが、コミュ障について書かれている本を読むことで、自身がこれらの本に書かれている内容に似ているのか、そして、その解決の糸口について知ることが出来ます。

長年患ってきたコミュ障をすぐに改善出来るというのものではありませんが、本を読むことで、自身の考えを改めること、改善出来る点は改善していくことで、徐々にコミュ障が治ってくるのです。

実際僕はコミュ障だったころたくさんの本を読み漁り、50冊以上は読んだと思います。

その中でもためになって、リア充になった今でも活用している技術を紹介してある本をご紹介します。

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「喋らなければ負けだよ/古舘伊知郎」

報道番組キャスターをしている古舘伊知郎さんの著である「喋らなければ負けだよ」は、しゃべりの天才である彼の、コミュニケーションについての話が満載です。

話のプロとして、積極的に攻撃的に会話を上達させていく方法なので、とても為になりますし、何よりも自身を変えることが第一なので、相手の話を聞く、相手の話を繰り返すと言った、相手を喜ばせるような話し方をするコツも紹介してくれています。

喋らなければ負け、コミュ障にとっては、バイブル的存在の書と言えるでしょう。

 

「綿の国星/大島 弓子」

猫が登場する本で、この猫はとても愛嬌があり、そして言葉や行動に対して、魅力を感じるので、この猫に学ぶべきものがあるでしょう。

人を惹きつけるというのは、そう簡単な事ではなく、持って生まれた物もあるのですが、ちょっとしたしぐさや言葉を学ぶことで、十分人を惹きつける要素を持っているのです。

魅力に対して感動出来ることから、素敵なコミュニケーションが広がってくるのでしょう。

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「出世するキレ方/楠元 博丈」

コミュニケーションと言うと、人と上手く仲良く付き合うということを目的としているのですが、キレるというのも、場合によっては必要なのかもしれません。

しかし、それは単に自分の感情を思うようにぶちまけると言うのではなく、賢く切れるというのが、一番大事な要素なのです。

その為、とても高度なテクニックが必要であり、一歩間違うと、大切な人間関係を台無しにしてしまう恐れがあるので、十分注意しなければなりません。

 

僕は今でこそコミュ障を克服して営業をしていますが、営業はにこにこしているだけでは商品を売ることはできません。ときにはお客様に、違うことは違う!と指摘したり、態度をはっきりとしなければいけません。

コミュ障だとどうしても間違っていると分かっていることでも、へらへらと同意してしまったりするので、逆に人に信用されないんですね。

ビジネスマンとして、又、コミュニケーション上達の上で、一度は読んでほしい1冊の本なのです。

この3冊は、コミュ障にとっては、斬新的な要素も含まれますが、自身の向上の為に、是非、参考にしてほしいですね。


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