コミュ障ライフ

元コミュ障が「今を楽しく!コミュ障でも楽しく生きていく」をモットーに自分を変えていく方法を紹介しています。

*

元コミュ障が教えるコミュニケーション力を劇的に高める4つの秘密

      2017/04/09

bodybuilder-646482_640

人は一人では生きていけません。

人と対話をしたり、協力しあって生きていかなければなりません。

しかし、最近、人によっては、人の輪の中に入りたくないという、コミュ障さんも存在します。

コミュニケーション能力は、人間が生きていく為に必要な手段であり、この能力が無いと、とても生き辛い毎日となるでしょう。

とは言ってもいきなりコミュニケーション力を高めることは難しく、日々の会話の中で鍛錬していくしかないのです。

では、コミュニケーション力を高めるコツについて、お話していきましょう。

スポンサーリンク

サプライズを用意する

人は、驚くようなことを、それがその人にとって嬉しいことであれば、欲しいと願うものです。

そこで、最近流行りのサプライズを用意しておくのです。

例えそれが、上手く言葉に表せなくても、相手の好きな事であれば、気持ちで通じるはずです。

そこから信頼関係が生まれて、やがて、友人関係を築くことが出来るのです。

こういう気持ちは、例え言葉のコミュニケーションが無くても、ジェスチャーでも十分可能なのです。

 

人の話をよく聞くこと

話をする上で、よく自分の話しかしないような人がいますが、こういった人は嫌われる傾向にあるのです。

逆に、人の話をよく聞いてくれる人は、一般的に好かれる傾向があり、信頼関係を築く上でも、重要なことになるのです。

聞いて聞いて~の構ってちゃんは、嫌われてしまうので、好かれる自分になる為にも、相手の話をよく聞くようにしましょう。

スポンサーリンク

声のハリと非言語を覚える

普通、コミュニケーションと言うと、話す言葉がイメージされますが、コミュニケーションは言葉や会話だけではありません。

例えばジェスチャーや、顔の表情だけでも十分伝えることが出来るのです。

外国人はオーバーなリアクションをするのですが、このオーバーな表現こそが、自身をアピールするポイントになるので、日本人も真似したいところですね。

 

考えすぎないこと

自分は、コミュニケーション力が低いから、と自身で決めつけてしまっているという人も意外と多いのです。

その為、人と接することを避けてしまいやすく、それが益々コミュニケーション力を低下させてしまう結果となっているのです。

自分はコミュ障だからと、会話をしたら場をシーンとさせてしまう、なんてこと考えずに、自分の言いたい気持ちを素直に、そして積極的に会話をするようにしましょう。

コミュニケーション力は、持って生まれた才能ではなく、いかに鍛えていくかがポイントなので、普段の生活の中で、人と多く関わり合いながら、コミュニケーション能力を高めていきましょう。


スポンサーリンク

 - コミュ障を治す , , ,

  関連記事