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女性恐怖症に見られる特徴的な4つの症状をチェック

      2017/04/09

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人が怖い対人恐怖症と言うのは、よく聞く症状ですが、最近、女性恐怖症と言う男性が増えてきました。

肉食女子が増えた背景には、草食男子が増えたから、精神的にも肉体的にも強くなってきた女性に、世の男性は恐怖を持ってしまうのでしょう。

そこで、女性恐怖症の症状がどんなものなのか、お話していきましょう。

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赤面してしまう

女性を前にすると、赤面してしまうと言う症状があります。

これは、異性を前にすると、緊張してしまい、それが顔に出てしまうのです。

中には顔が真っ赤になってしまう人もいるので、それを悟られるのが嫌になって、女性を避けてしまう人もいます。

しかし、それでは、何の解決にもならないので、積極的に女性と関わることをお勧めします。軽い赤面症の場合は、落ち着いて深い深呼吸を繰り返せば顔色が戻ります。

僕はよく「素敵な女性すぎて顔が赤くなっちゃった」と言ってごまかしていました。これなら女性も「えっ自分ってそんなに魅力的?」と良い意味で誤解してくれます。

 

尋常ではない汗をかく

普段あまり汗をかかないという人も、緊張のあまり、どばっと汗をかいてしまうのです。

そんな症状が、女性恐怖症の人にはあり、額や脇の汗だけでなく、手のひらにも大量の汗が出てくるので、物を取れない、滑って落としてしまう、なんていう失敗もあり、益々自信を無くしてしまうのです。

相手に良く思われたい、嫌われたくないと思えば思うほど、その症状は出てしまうのです。

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話がぎこちなくなる

緊張すれば、誰でも話がうまく出来なくなるものですが、女性恐怖症の人は、特にしゃべりが苦手で、異性の前では、頭が真っ白になって、話がしどろもどろになってしまいます。

その結果、ぎこちない会話になってしまうのです。

せっかくのデートなのに、そんな感じでは、相手に嫌われてしまうと思って、何とか話そうとしても、なかなかいい言葉が見つからず、余計頭が真っ白になってしまいます。

相手も、最初のうちは、かわいいと思っても、そのうち、つまらない人間と思ってしまうでしょう。

 

トラウマが頭をよぎる

小さい頃の母親のしつけや虐待、女性に酷い振られ方をしたと言った、過去のトラウマが頭をよぎってしまうと、なかなか積極的に女性と会話が出来なくなります。

トラウマは、現在の生活までも脅かすので、早めの改善をしていかなければなりません。

せっかく出会えるチャンス、恋人が出来るチャンスも、過去に支配されてしまっては、勿体ないですね。

このように、女性恐怖症の人は、人によって症状も異なり、それを改善していく方法は、なぜそうなってしまったのか、原因を知ることです。

女性の前で緊張しないように、リラックスできるようにするのは、そう簡単な事ではないのですが、酷い場合は、カウンセリングを受けながら、そして多くの女性と接することで、徐々に女性は怖くないんだと言う認識が出来て、自然に、女性と接することが出来るでしょう。


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