ゲーム大好きなコミュ障が出会いを求めてオフ会に行ってきたレポ
2018/01/28
コミュ障がオフ会に参加した時のエピソードをまとめています。
最初はドキドキしましたが、それほど辛い状況でオフ会が進んでいくわけではなく、むしろ、新しい出会いをゲットできたので、また、コミュ障でもオフ会を開催したい気持ちになれました。
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ゲームの話ばかりで盛り上がった
近年では、若い人だけでなく中学生、高校生くらいの年頃でもオフ会という言葉を知っています。
私の場合、社会人としてオフ会を開催する側になったのですが、思いのほか淡々とオフ会が進んでいき、なんの問題もなくオフ会を開催、そして終えることができました。
最初は、コミュ障がオフ会を開催したところで、2名、もしくは3名程度が参加する程度と思っていたのです。
実際、最初の呼びかけだけでは2名しか来てくれませんでした。
しかし、自分ともう1人の人物がこちらに気を利かせてくれて、他のゲーマーをオフ会に誘ってくれたのです。
オフ会の内容は、某有名なアクションゲームに関するオフ会で、今でもこのゲームをプレイされている人は多いと聞いていたので、今までの経験も踏まえて、ゲーマーの友人を増やそうという意気込みで、オフ会を開催したのです。
最終的に、最初は2人しか参加してくれない予定だったものが、最後は15人にまで増えました。
コミュ障がオフ会を開催してもという思いもありましたが、この時は報われたなーという気持ちになったものです。
また、オフ会を開いてみて思ったのですが、今でもコンシューマーゲームをプレイしている人というのは、それほど少ないわけではなく、相変わらず多い状況にあったということです。
しかも、人付き合いに慣れている人、俗に言うパーティーピーポーの方が少なかったのも良かったです。
もし、このような人物ばかりのオフ会であった場合、自分のようなコミュ障では人間関係を築き上げることができません。
最初は、多種多様な人物を誘おうと思ったのですが、限定的な付き合いを求めて本当に良かったと思います。
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出会いもゲットできて一石二鳥
実は、オフ会を開催した理由の中には、邪な目的もあって開催したという理由があります。
それは、年齢的に異性との付き合いをゲットしたかったからです。
異性との付き合いといっても、出会いが少なくなってきているので、電話などで連絡を取り合える程度の関係という意味です。
雑誌などで出会い系に関する情報を探ったことがあるのですが、今ではナンパなどを通して人付き合いが発生するケースは減っており、ほとんどの人がネットを中心として付き合いを募集しています。
このような状況になっていることを知らないほどのコミュ障だったので、この情報を知った時は目から鱗が落ちるような気持ちでした。
自分は人付き合いを知らない人物だったので、いきなり1人の人物と向き合ってコミュニケーションは無理です。
その面も考慮して、オフ会を選択したのは本当に吉でした。
少し自分に自信をつけることができた
オフ会を開催して良かったことの中に、自分に対しての自信があります。
コミュ障がオフ会を開催した場合、どこかでコミュ障であることがバレる、そして人間関係が怪しくなるのを想定していました。
実際に、オフ会中にそのような人物であることを看破されたのですが、周囲の人は気遣ってくれる人ばかりだったので、自信喪失してばかりはいられないという気持ちになったのです。
オフ会がここまで楽しいものだと思わなかったこと、そして、次回からもオフ会を開催する際はリーダーになって欲しいとさえ言われました。
このように自分の目的だけでなく、人の役に立てたという実感を得られたのもオフ会のおかげです。
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