コミュ障ライフ

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ADHDの子供を持つ親にしてほしい自立を促すための3つの対応

      2015/11/27

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ADHD(注意欠如多動性障害)を改善していくのは、そう簡単なことではありません。

先ずは自覚することが大事であり、偏った生活を改善していく必要があります。

そして何よりも大事なのが、周囲の人の理解と、社会の誤解を無くしていく必要があります。

では、具体的にはどんな対応をすべきなのかについて、今回は考えてみましょう。

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大人のADHDの接し方

子どもの頃のADHDと大人になってからのADHDでは多少違いがあります。

その為、年齢に応じた対応が必要になってきます。

大人のADHDの場合、社会に出ることになるので、様々な困難が生じて、その改善すべき数は膨大です。

全てにおいて正しいことを伝えるのではなく、その場、生活をする上でどうしても必要性の高い物を順に教えていくことが大事でしょう。

全てを正すとなると、本人が混乱してしまうので、リスト化して、少しずつ教えていくことが大事なのです。

 

家族が誤解すること

何とかADHDの人を治してあげたいという家族の願いなのですが、きちんとした知識を持って対応しないと、逆に症状を悪化させてしまうことになるので、十分注意が必要です。

先ず、誤解しやすいことを並べてみると、本人に常に正しいことを伝えることはなく、必要なことを選んで伝えること、そして、心配だからと常にべったりするのではなく、自分だけの時間を作ってあげる配慮も必要でしょう。

又、家族だけでサポートすればいいという考え方も間違っており、医療機関等を利用するのも、賢い方法と言えるでしょう。

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子どものADHDの接し方

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子どものADHD(注意欠如多動性障害)の対応は、先ずは親がしっかりと環境づくりをしてあげる必要があります。

人が集まるところで、何かに集中しなければならない時、その集中以外の注意を損なうことから遠ざける必要があります。

おしゃべりする子とは近くに座らせない、運動場等が見える窓際は避ける、注目すべき人の近くに座らせる等です。

又、自分がいるべき場所をきちんと提示させてあげることで、安心し、多動傾向が無くなります。

初めはなかなか上手く行かないかもしれませんが、回数をこなすうちに、徐々に慣れてきます。

ADHD患者は、周りの人の理解と、手助け、協力があってこそ、生活しやすい環境が出来るので、自分だけ、家族だけと言うのは、とても難しいのです。

ADHDの特性や対応を理解しても、それを実践するのはとても困難であり、第三者の手が必要になってきますが、具体的な課題を踏んだ話し合いをし、一日の対策を立てていきましょう。


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