セルフレジは神!コミュ障でもレジでつつがなく会計する方法
2017/04/09
コミュ障は、人と会話をするのが下手で、そのことで落ち込みやすく、そういった場を減らそうとし、人を避けやすくなります。
これでは、いつになっても解決できず、益々症状を悪化させてしまうことになるのです。
日常生活の中で、コミュ障が困ることと言うと、スーパーやコンビニのレジの対応です。
雑談をするわけではなく、料金について、おつりについて等の簡単な内容で、レジ係が聞いて来ると思うのですが、それでもコミュ障にとっては、その簡単な会話すら怖いのです。
上手く対応できないのではないかと思うと、より一層ギクシャクしてしまいます。
そこで、コミュ障でもレジでつつがなく会計する方法についてお話しましょう。
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レジでドキドキする瞬間
スーパーやコンビニで会計を済ませる時、レジの店員と一言二言会話をすることもあります。
その際に、コミュ障はドキドキしてしまうのですが、何よりも困ってしまうのが、レジの計算が間違っている瞬間です。
明らかに値段が違うので、それを指摘すべきなのですが、コミュ障は、「自分が間違っているかもしれない」と指摘せずに通過してしまう人もいます。
こういったことが生活をしていく中で続くと、損した人生になりますよね?
コミュ障は、こういったちょっとした普段の生活の中で辛いことがあるのです。
感じの良いレジ係を探す
きつい感じの人に対しては、コミュ障は敏感になり、傷つけられないように、避ける傾向がありますが、何度か通ううちに、何人かの店員さんを把握することが出来ます。
その中で、優しい感じの店員さんがいると、その人が担当しているレジに行くことで、気持ち的にもだいぶ安定してきて、あまりドキドキすることなく、買い物をすることが出来ます。
レジが混雑していたり、お気に入りの店員さんがレジにいない場合は仕方ありませんが、出来るだけそのレジさんの所で買い物を済ますと言うのが、心が不安定にならない方法と言えるでしょう。
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セルフレジを利用する
買物のレジで戸惑うのは、相手(人)がいるからであり、もしもその相手が機械であれば、あまり緊張することもないかもしれません。
最近では、セルフレジも登場し、自分で会計をすることが出来る為、レジ店員と対面する必要がありません。
初めてレジ機を利用する際には、戸惑ってしまうかもしれませんが、何度か利用するうちに慣れてくるので、レジ担当者との対面がどうしても苦手な人は、セルフレジを使うと良いでしょう。
僕はセルフレジが快適すぎて、ちょっと遠くても車を飛ばしてセルフレジがあるイオンに買い物に行ってしまう位日々重宝しています。
セルフレジは夕方などの混雑した時間帯でも、空いていることが多いので、一度使い方を覚えておくと便利ですよ。
ポイントは忘れずに全部商品をセルフレジに通すこと!いくらセルフレジといっても、レジの後通過するところに店員さんがいてレシートをチェックしているので、不審な点があればまずいです。
僕は最初あたふたしていたとき、最後にかなり厳しくレシートチェックされました(^_^;)
今ではスムーズですよ!
生活をしていく上で、どうしても避けて通ることが出来ない買い物レジを、自分に合った方法で切り抜けてください。
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