コミュ障でも王様になれる!楽しめるサークルはこれだっ
2018/02/02
コミュ障に合うサークルですが、自分を良く理解して探してみると、結構な数のサークルが見つかるものです。
大事なのは自分がどのようなサークルを希望しているのか、そのことをメモに取り、綿密にサークルに対する調査を進めていくことにあります。
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自分を変えるためのスポーツ系サークル
サークルの定番には、テニスサークル、もしくは登山サークルなどがあります。
これらのサークルは、スポーツ系サークルとして親しまれている一方で、コミュ障に合うサークルとしても人気が高いです。
というのも、コミュニケーション能力が高い人が、サークル内に多く存在するからです。
普通に考えると、このようなサークルに入ってしまうと、かえってコミュ障が悪化するのではないかと考えてしまいます。
ですが、スポーツクラブではなくスポーツ系サークルなので、周りの人とコミュニケーションを取ることが難しくありません。
しかも、運動を行うことによって気分を切り替えられるので、総合では長時間の会話を強要されないというメリットがあるのです。
さらに、大学に入ってからスポーツ系サークルに入る人は多くないため、人気、不人気のどちらに該当するサークルなのか探るのも簡単です。
不人気のサークルほど、歓迎会などの内容が濃かったり、もしくは先輩、後輩の関係が簡潔であったりしますので、あまり人気の高すぎるサークルに入らないよう注意しましょう。
それと、スポーツ系サークルは男女比が悪くありません。
なので、男女に関係なく付き合いを増やしていきたい、なるべく毎日同じ人と付き合いたいと考えているのであれば、このようなサークルに入ってみることをオススメします。
気楽な付き合いを獲得するためのインドア系サークル
激しい運動は辛いので行いたくない、もしくは、活動中に大声をあげるものには参加したくないという人は、インドア系サークルを探すようにすると良いでしょう。
インドア系サークルとは同好会に近いサークルのことです。
例えば、活動のほとんどがとある作品に対する論議であったり、もしくは、実際に作品を視聴するだけで終わってしまうこともあります。
論議を除くと会話らしい会話がありません。
しかも、コミュ障に合うサークルとして人気が高いだけに、コミュ障ではない人も、コミュニケーション能力が高くないこともあります。
付き合いやすい優しい人、もしくは、同じような趣味を持っている人に対してのみ、自分の心を明かしてくれる人もいますので、なるべく自分のようなコミュ障が多いサークルが良いという人は、インドア系サークルを選ばれると良いでしょう。
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人付き合いを強要されないサークルの見つけ方
サークルを探す際のコツですが、コミュ障でも入りやすいサークルの見つけ方を、先に知っておくことが肝心です。
例えば、毎週のサークル活動がしっかりと決まっているサークルは、コミュ障にとって辛い環境でしかありません。
というのも、少しでもサークルの活動員が減ってしまうと、なにかしらの作業を任されてしまい、このような活動を苦痛だと感じることが増えていくからです。
なので、単純に人数が少ないサークルを選ぶというのは、コミュ障に合うサークルの選び方では良くない選び方の1つです。
逆に、どのような活動を楽しく行っているのか、明確に案内できるサークルは、コミュ障にとって優良なサークルだと言えます。
例えば、1ヶ月間に1度は打ち上げが存在する、もしくはテーマを決めて発表会を行うという内容が該当します。
一見すると、大勢でなにかしらの作業、イベントを行っているように感じますが、多くの人が参加しないケースが多いため、イベントなどにかかる時間が短く、適度な労力でサークルに参加できるという利点があるのです。
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