コミュ障ライフ

元コミュ障が「今を楽しく!コミュ障でも楽しく生きていく」をモットーに自分を変えていく方法を紹介しています。

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服装を変えれば周りの目が変わる コミュ障が選ぶべきポイントはサイズ感

      2017/04/09

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コミュ障で悩んでいるのは服装ではないでしょうか。

店員さんとの会話がつらいし、『断るのも勇気がいりますよね。

そこで服装のヒントと新しい着こなしを発見する方法を提案しましょう。

難しく考えることはないのですから、試してください。

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コミュ障だから服装で悩むのか?

コミュ障や対人恐怖症の方で服装に悩む方は少なくありません。

理由は洋服の選び方を考える場合、店員さんが煩わしい、会話が面倒である、断り方で悩むということが挙げられるでしょう。

つまりコミュ障の方の場合、自分の好きな服や似合う服を考える際に曖昧になっていて、うまく断れないという悩みがあるわけです。

でもこれはコミュ障の方だけではないのです。

多くの「おしゃれはしたいし、似合うものを見つけたいけれど、そのセンスがない」と思い込んでいる普通の方でも同じです。

だから服装で悩んでしまうということになっているのです。

ですからコミュ障だから服装のセンスがないというのではなく、多くの断り方や自分のセンスに自信がない方がそうだといえるのです。

 

コミュ障が服装で注意すべきこと

コミュ障や対人恐怖症であってもなくても、服装で注意すべきことはサイズが合っているか、清潔感があるかです。

毎日きちんとお風呂に入っていて、清潔にしていても、服装がだらしないと不潔に見えます。

確かにだらしないおしゃれもありますが、これは着こなす相当センスがある人向けです。

まず服装選びの際にはサイズと生活な雰囲気があるかをチェックしてみましょう。

流行を押さえる着こなしよりも、こちらのほうが重要になってきます。

同じシャツにデニムという服装でも、清潔感があるものとないものの違いは、デザインではなく、サイズがあっていて清潔感があるかです。

つまり無難にこざっぱりしていれば、意外と多くの服装を綺麗に着られるようになるのです。

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コミュ障が服装を変える場合

コミュ障だと服を買うのも苦労してしまいますよね。

もしも気に入ったデザインで、しかも価格も予算内であれば迷わず試着させてもらいましょう。

試着は何度行っても無料です!

着た瞬間のフィット感や見映えが良ければそのまま着て帰ってもいいのです。

でも肝心な服装を選ぶのが大変だし、費用もばかにならないという悩みがありますよね。

この場合は自分の持っている服や家族が着なくなった服を集め、パズルを楽しむように組み合わせてみてください。

基本的に服装のセンスはパズルと同じです。

自分が履き古したデニムとおじいさんが着ていたジャケットが妙にカッコよく決まることも多くあります。

お父さんのセーターが自分のデニムシャツと合わせるとカッコいいという発見もあるでしょう。

これなら費用をかけず、コミュ障が原因でお店で困ることもなく、新しい服装を発見できます。


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