コミュ障ライフ

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中学生・高校生必見!修学旅行でぼっちにならないための対策

      2017/04/09

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修学旅行は、学生にとって、一生に一度の大切な学友との思い出の旅行です。

その為、とても楽しい時間を過ごすことが出来ますが、ぼっちの場合は、違います。

ぼっちは、その名の通り、友人がいないので、当然修学旅行でも、一人で行動することになります。

これでは、一生に一度の思い出作りもつまらないものになってしまうのです。

修学旅行のぼっちは、どれほど辛いのか、考えてみましょう。

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修学旅行でぼっちが苦痛な理由

同級生たちが楽しい時間なのに、自分だけ話す相手がいないのは、とても辛いものです。

特に思い出になるような修学旅行がつまらない時間になってしまいます。

同じ班の同級生たちと一緒に行動する時間が多い為、コミュ障でぼっちにとっては、苦痛の何物でもないのです。

又、友達がいても、同じ班になるとは限りませんし、気の合う子が一人もいないと、ぼっち感は益々増すことでしょう。

2泊3日と言った連泊での旅行なので、一日中その班と一緒と言うのも、かなり苦痛になってくるのです。

 

ぼっちにならない対策はあるのか?

それでは、ぼっちで孤独にならない為には、一体どうしたらいいのか、それは、仲の良い子と同じ班になると言った幸運以外、ありません。

元々ぼっちな人は、どの班に入っても同じなのですが、それでも苦手意識の強い子たちが集まった班には入りたくないでしょう。

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苦痛から抜け出るには?

人と上手く接することが出来ないのであれば、人と接することは諦めて、観光地を眺めたりと言った楽しみしかありません。

歴史的な建造物や景色を一人で楽しむことも、修学旅行には貴重な思い出になりますし、将来、恋人が出来た時に、一緒に行けるような場所を考えてみるのも、楽しいものです。

ここは、気持ちを切り替えるしかないのです。

 

旅行の思い出は意外と忘れているもの

年を取って人生を振り返ってみると、修学旅行の思い出は、たった一つの写真でしかないでしょうし、詳しく覚えていると言う人は少ないかもしれません。

友達と遊んだと言う記憶よりも、観光でこんな所を見たり、聞いたりしたことの方が、よっぽど記憶に残り、将来役立つことも多いのです。

なので、友達がいないからと嘆くことはありません。

ぼっちでも十分、修学旅行は楽しめるのです。

集団の中でのぼっちは、とても辛く、修学旅行は一日中、集団の中で生活をする為、とても辛く、きついものですが、少しでも役に立つような知識を得るつもりで、参加してみると、意外と楽しいかもしれませんよ。


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