童顔色白です!ADHDに見られる5つの顔つきの特徴
2017/04/09
ADHDは見た目ではADHDかどうかはわからない障害です。
僕自身、子供のころからADHDですが、成人するまでADHDだとは検査するまで判明しませんでした。
ADHDは軽度~重度と人によってレベルの段階がありますが、軽度でも重度でも、あまり顔つきに偏りがないのが特徴です。
重度でも、見た目は普通の人に見えるんですね。
しかし、普通に見えるからと言って、ADHD特有の顔つきがないわけではありません。
今回は僕の顔の特徴も踏まえて、ADHDの顔つきをまとめます。
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ADHDの顔つきの特徴
顔つきが幼い
ADHDの顔つきの特徴の大きな一つとして、童顔だということがあります。
ADHD友の会でたくさんのADHDの仲間と触れ合ってきましたが、ほとんどの人が年齢の割に幼い印象を受けます。
若いころはそれなりなんですが、30歳も過ぎたころから、同世代と明らかな差が出てきます。
まるで20代で時が止まってしまったかのような顔つきなんですね。
「ADHDだから、普通の人が感じているストレスを感じないんじゃない?」と友達に言われたことがあります。
これは僕は真っ向から反対で、ADHDだからこそ、普通の人よりストレスを感じる場面が多いと思っています。
だって、普通ならできることができないんですから、それはストレスマッハですよね。
肌が色白
ADHDの人は日焼けしにくいのか、とにかく普通より肌が色白の人が多いです。
遺伝ももちろん関係ありますが、親は色黒なのに、子供だけ色白なんてこともあります。
平行二重
これもADHDの強い特徴で、親が一重でもADHDの子供は平行二重になっていることがあります。
見た目はきれいに見えるので、ぱっちりした目は美女、イケメンになることもあります。
その代わり、顔が濃いという特徴もあるので、今はやりのさっぱり風醤油顔ではありません。
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歯並びが悪い
これは成長過程によるものかもしれませんが、ADHDは歯並びが悪い人が多いです。
そのため、子供がADHDだと早めに気が付いたときは、歯科矯正を受けさせたほうがいいです。
僕は大人になってから歯列矯正を受けましたが、80万ほどかかりました。
それが子供なら半額程度で済みますからね。
歯並びは悪いと、かみ合わせで知能も衰えてしまい、ADHDの症状が悪化する場合があります。
頭が大きい
これは大人になるとわかりにくくなりますが、赤ちゃんの頃、ADHDは通常より頭部の大きさが少し大きいという特徴があります。
この特徴は成長とともに体の大きさに合うようになり、見た目で顔の大きな人というようにはなりません。
新生児のときの頭の大きさをチェックしておきましょう。
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