コミュ障ライフ

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コミュ障の女性におすすめのバイト5選!知ってて得する裏側

      2017/04/09

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女性のコミュ障は男のコミュ障より悲惨ではないけど、人数が少ない分悩みは深いかもしれない。

男なら一人でいても黙っていても、あいつは根暗だからな~くらいで、学校にも職場にも一人二人はそんな男がいる。

でも女性のコミュ障って少ないよね。でも実際は見えないだけで、かなりの多くの女性がいるみたい。

というのも、あまりにコミュ障が重度の女性は引きこもって働いてない場合が多い。

男が引きこもっているとそれはニートだけど、女性は花嫁修業だったり、女のは家にいるもん。みたいな雰囲気でニートの数には反映されていない。

考えてみれば女性の方が大人しい人が多いから、上手く話すことができない女性がいるのは当然だと思う。

でも女性ならコミュ障でも受け入れられる土台は広い!女性向けのコミュ障バイトもいろんな種類があるからぜひ参考にしてみてほしい。

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清掃員

清掃員の大半は主婦のおばさん、あるいは定年を過ぎたおばあちゃんなど。

でも最近は高校生~20代という若い女性が増えているそうだ。

実際僕も高校生くらいの若い女性の清掃員を見たことがある。若いのに偉いな~なんて思ってしまった(^^)

なんで若い女性が数あるバイトの中から清掃員という地味な仕事を選ぶかというと、やはりコミュ障の人たちの救いの場になっているそうだ。

基本一人仕事で、任せられたスペースをひたすら掃除すればいいから濃密な会話はしなくていい。

そして待ちゆく人たち、あるいは会社などオフィス内の清掃だったら社員の人たちと挨拶を交わせばいい。

これは僕の友達の話なんだけど、高校生の頃引きこもって26歳のころ意を決して清掃員のバイトを始めたところ、清掃先の会社の社員と結婚してしまった。

清掃員を外注する会社というとかなりの大手企業なので、引きこもりコミュ障から玉の輿という大逆転である。

女性はそういう逆転劇があるのが羨ましい。そして全ての女性にはそのチャンスがある!というわけだ。

 

スーパーのレジ打ち

バイトの中でもスタンダードなスーパーのレジ打ちバイト。

このバイトのメリットは、とにかくどこにでもあって常に人材不足だからコミュ障でも面接が通りやすい。

買い物に行くと分かるけど、レジの店員さんって特別なことを話しているわけではない。

ただ品物の値段をそのまま言って、お会計は~とマニュアル通りのセリフを言っているだけ。

それ以上に会話することはまずないし、それは行き過ぎたサービスと言える。

だからバリバリの接客業に見えても、案外喋る内容というのは少ないわけだ。

コミュ障を治すためにも少しは人と触れ合いたい・・・でも自信がないという女性におすすめのバイト。

 

写真屋さんの補助

写真屋さんの補助というとイメージがわかない人も多いと思うけど、メインで仕事しているおじさんに言われたことだけをするお仕事。

主にパソコン操作でお客さんが選んだ写真をクリックして、印刷のボタンを押すだけ。

そしてでてきた写真を封に詰めて名前を書き、所定の位置に直しておく。

これが何百枚とあるものだから、本当にバイトはこの作業を延々としておけばOK。

お客さんの接客も任されたら、所定の用紙に記入してもらって、写真ができるお渡し日を伝えれば終了。

スーパーのレジ打ちより仕事内容は優しいと思う。

基本街の写真屋さんなんかは2人体制で、社員+バイト、あるいはバイト+バイトみたいな感じだから複雑な人間関係は皆無。

大勢人がいるバイト先だと、いろんな人間関係があってコミュ障には地獄だよね。

ちょっと特定の人と長く人間関係を続けてみたいと思ったら、1対1でできるバイトだから、少しステップアップしたい女性におすすめ。

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ピザの配達

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よく求人誌に乗っているのがピザ屋のバイト。

配達もデリバリーもどちらも求人している場合が多い。

女性なら希望しないならほぼデリバリーに回されるけど、ここはあえて配達を希望しよう!

まず配達なら20分くらいは店から家にピザを配達するので、一人の時間が過ごせる。

お客さんにピザを手渡すけれど、あれも事務的なもので簡単にすむから大丈夫。

店に帰れば次々とピザが運ばれてくるから、淡々と原付に乗ってピザの宅配をしていれば時間が過ぎる。

人と話すことは自信がないけど、原付の免許を持っているならぜひ活用したいところ。

間違ってもデリバリーには行かないでおこう。

デリバリーはきゃぴきゃぴ系の女の子の巣窟で、とてもコミュ障が溶け込める雰囲気ではない・・・

基本配達はデリバリーと話す時間はないので、バイトが始まる直前に来て終わったら速攻帰れば挨拶だけで済む。

 

工場

コミュ障のド定番!工場は外せないよね。

コミュ力アップは狙ってない、とにかく誰とも話したくないという女性はやはり一番工場をおすすめしたい。

基本工場はコミュ障や何かしら一癖ある人たちの集まりなので、コミュ障ということが全く目立たない。むしろ基本スペックだといえる。

とくに食品工場系は女性が多いから、ちょっと不安でも女性ばかりなので気をはらずにすむ。

ランチタイムなんかも複数で食べるより一人で食べている人の方が多いくらいだし、この傾向はどこの工場に行っても変わらない。

唯一変わる点は、薬品や機械系を扱う工場だと男性の比率が高いことだ。

同性より異性のほうが馴染みやすいかもと思うコミュ障女性はこちらを狙ってもいい。

男性が多いバイト先の方が出会いも増えて、女の子だからというだけで可愛がられたりするというメリットもある。


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