3分でできる女性恐怖症チェック!モテない度判定
2017/04/09
自分は、女性恐怖症ではないかと思って、心療内科や精神科を受診する男性が多いようです。
女性恐怖症だけでなく、心の問題は、自覚症状を持って訪れる患者も多いのですが、逆に思い過ごしの場合もあります。
自身が本当に女性恐怖症と言う病気なのかどうかは、医師が判断することですから、自分で勝手に決めてはいけません。
そこで、女性恐怖症であるかどうかの簡単な女性恐怖症チェックをしてみましょう。
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初対面に対する恐怖心
初めて対面する女性に対してすごく緊張する、その度合いは人並み以上で、汗がドバっと出ると言う場合、女性恐怖症かもしれません。
男性に対してはそんな感じないのに、異性を目の前にすると、とても恐縮してしまって、がちがちになってしまうのは、
「女性が苦手」と言う潜在意識がそうさせてしまうのです。
気持ちをリラックスして、大丈夫と自分に言い聞かせて、女性と接する回数が増えるうちに、徐々に慣れてきます。
女性恐怖症チェック項目が減り、気軽に話が出来るようになるでしょう。
社交性の高い場所が苦手
人ごみが苦手と言う人は、社交性が低い場合が多く、そういった場所を避けてしまいがちです。
しかし、社会人ともなると、そうは言っていられず、そういった場を積極的に参加しなければならない状況になります。
苦手意識が、自然と遠ざけてしまうこの感情を、カウンセリング等を通して徹底的に排除し、自身を改善していきましょう。
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一人が気楽だ
女性恐怖症や対人恐怖症の人が一番楽なのは、一人でいることです。
人と接することに苦痛を感じてしまう為、極力一人になりがちですが、それでは女性恐怖症も対人恐怖症も一生治りません。
女性恐怖症チェックで引っかかった人は、一人ではなく、多くの人がいる所で働いてみたり、思い切って接客業をしてみたり、自身の今の状況とは別の所でチャレンジしてみてはどうでしょうか。
人を避ける傾向がある
上記の通り、一人になりたいと言う気持ちから、人を避けやすくなります。
一度避けてしまうと、そこからどんどんと避けてしまう為、引きこもり、閉じこもり生活になってしまいますので、早い段階で、しっかりと診察を受け、治療を始める必要があります。
悪化してしまうと、病院に行くことも嫌がる為、治療自体を拒否してしまうので、周りの人も出来るだけ早くに、病気の予兆に気づく必要があるのです。
男性の多くは、女性が怖いと思っている人は多いものです。
それは、病気ではなく、ごく普通の人でも感じるものであり、女性恐怖症チェックしても、それが女性恐怖症なのかどうかは、病院でもなかなか判断しづらいところがあります。
しかし、女性恐怖症チェック等の自覚症状や他人からの指摘で、普通と違うと分かり、すぐに病院で診察を受け、治療は始めることで、早期発見・早期治療に繋がり、早い段階で改善することが出来るのですから、すぐに病院へ行くことが大事な要素と言えるでしょう。
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