若さがあれば何でもできる!20代の内にしたい効果的なコミュ障対策
2017/04/09
コミュ障は、その名の通り、コミュニティ障害の為、人が生きていく為に必要な対話が上手くいかずに、悩み、苦しんでいるのです。
一人で解決しようとしても、会話をすることが治療となるので、なかなか難しく、結果的に、ずるずると治らないまま、年月が経ってしまうでしょう。
年齢が上がっていくにつれて、コミュ障の年月が長くなるにつれて、症状は悪化し、困難になってきますので、早めの治療が大事でしょう。
今回は、効率的なコミュ障対策について、考えてみましょう。
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職場での緊張をほぐす対策
家族であれば、まだ緊張の度合いは薄いものの、職場に行くと、人と上手く会話が出来ずに落ち込んでしまうというのが、コミュ障の特徴ですが、その緊張を緩和させるには、自分に言い聞かせることが大事です。
まず、失敗に対して恐れないこと、人に対して過大視しないこと、話題作りを心がけること、等が挙げられます。
職場は社会との繋がりの中で最も長い時間を共にすることになるので、終始緊張していると、心身とも持たず、より一層コミュ障を助長させてしまうかもしれません。
気持ちを切り替えることで、自身の負になる部分を正にすることは、十分可能なのです。
趣味友を作る対策
同じ趣味を持つ者同士は、その話題で終始、話題が尽きません。
コミュ障の場合、人と上手く関わることが出来ないと言う悩みを持っていますが、好きな事に対しては知識が豊富なので、その知識を会話の中にちりばめると、意外にも、人と上手く関わることが出来るのです。
好きなことは、自身がコミュ障であるという事を忘れさせてくれる瞬間でもあり、同じ趣味を持つ者とは、興味がある対象になり、やがて信頼関係が芽生えるでしょう。
そこから人との関係に自信が付き、コミュ障改善に繋がっていくのです。
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確実に実現できる目標を作る対策
コミュ障の人の特徴は、自分がコミュ障だからと、レッテル張って、自身で壁を作ってしまうという所にあります。
友達なんて出来ない!とか、彼女なんて出来ない!と、勝手に思い込んでしまうのです。
これではいくら経っても治らないのも同然なので、自身で先ずは目標を立ててみましょう。
それはごくごく簡単なことでOKで、少しずつ少しずつ達成していくことで、それが大きな自信へと繋がっていくのです。
確実に実現できる目標を掲げてみましょう。
ちなみに僕は、最初の内はとにかく誰か一人でもいいので、毎日知らない人と言葉を交わすということを実践していました。
大学のころだったので、同じ学部の人に話しかけたり、全く知らない人に挨拶をしたりとしていました。そんなことをしていると、まず誰かに話しかけるということが当たり前になってきます。
その行動に伴って、自分を認識してくれる人が増えるので、自然と友達も増えていきました。
コミュ障は克服できないことは無く、努力次第で、十分に対策・改善出来るのです。
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