コミュ障で仕事ができなくても周りに必要とされるための3つのテクニック
2018/01/24
コミュ障で仕事ができなくなる人は結構います。
ですが、私のようにコミュ障を克服するだけでなく、その時の経験を活かして、多くの人から頼りにされるような努力を続けている人もいるので、今回は、コミュ障にとって役立つテクニックをまとめて案内しようと思います。
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仕事はまとめて引き受けるようにする
仕事を小さく分けて引き受けてしまうと、責任が山積みになっているというふうに感じることがあります。
これは、コミュ障になってしまうと、物事がすべて面倒なように感じるということを原因として、段々と面倒臭さが強まってしまうため、このような思考に陥ってしまうのです。
逆に考えると、このような状況を生み出さないよう配慮すれば、このような問題が起きないということです。
例えば、仕事はまとめて引き受けるようにすることを前提に、仕事を考える癖を身につけると良いでしょう。
これも、コミュ障で仕事ができなくなる際に必要となるテクニックです。
仕事というのは、取り掛かっている間は結果を出そうとするケースが多いので、現状をあまり気にしなくて良くなります。
なので、コミュ障という問題を周りの人に知られたくないのであれば、あえてこのような道を選ぶと良いでしょう。
それと、多くの人と同時に仕事をこなさないというのもテクニックです。
ものによってはチームで動く仕事もありますが、その際も、少数で仕事をしたほうが効率的であることを前提に、チームの人数そのものが増えてしまうのを抑制したほうが良いのです。
このような配慮が成されていると、段々とコミュ障を克服しやすくなり、気持ちにも余裕が生まれるようになります。
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新人の教育係になり時間稼ぎをする
コミュ障で仕事が辛いと感じる際、自分のわがままで仕事の手抜きを行うのは、気分的に許せるものではないと感じる人もいます。
ですが、どのようにしてこのような状況を改善して良いのか不鮮明な場合、いっそのこと楽な仕事を請け負ってしまうのも1つの手段です。
例えば、新人、もしくは後輩の教育係になると良いでしょう。
もし、教育係のような立場がないのであれば、後輩と一緒に仕事を行うようなスタンスのものを探し出すと良いです。
なぜ、後輩のように手がかかるかもしれない相手と仕事をするのかというと、それは気分を紛らわせるためです。
そもそも、仕事を始めて間もない相手には多くの仕事が回ってきません。
つまり、教育係などの仕事は仕事量が少ないだけでなく、定まった行動を繰り返しているだけで仕事を終えられるのです。
しかも、仕事を教えるだけで良いので、定まった人物とだけ付き合えば良く、自分の都合で付き合いを制限することも難しくありません。
なので、コミュ障で仕事ができなくなっている状況では、後輩の育成などに時間を使うと効果的なのです。
服装などファッションに力を入れる
コミュ障で仕事ができなくなってしまうと、段々と気持ちが衰弱してしまうものです。
周りの人に対して、迷惑をかけているのではないかという気持ちになり、結果的に問題を起こしてしまう人もいます。
ですが、このような状況は変わり映えしない毎日の影響で、気持ちが億劫になっているためというケースもあるので、気分転換のためにファッションに力を入れてみると良いでしょう。
ファッションに力を入れている状況では、服装の変化もあり毎日が新鮮なものになりますし、最低限の清潔さを内包した状態で生活することもできます。
服装の変化はそのまま心の変化と見られることもあるので、傷んでいる服、汚れている服を着回すような行為は避けたほうが賢明ですし、そのほうが人付き合いを円滑にできるでしょう。
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