コミュ障ライフ

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長い人生の中で覚えておいてほしい苦手な人との付き合い方

      2017/04/09

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どうしても、話が合わない、出来れば避けたい人と言うのは、一人はいるでしょう。

職場であったり、学校のクラスメイトであったり、近所の人であったり、様々な場所で苦手な人と言うのは、存在するのです。

しかし、こういった場での付き合いは、どうしても必要であり、避けては通れません。

苦手な人でも対応しなければならないのです。

そこで、苦手な人との付き合い方について、考えてみましょう。

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出来るだけ避ける

苦手な人とは長く接していると、相手の嫌な部分が益々出てきて、余計苦手意識が出てしまいます。

そうならない為にも、出来るだけ必要最低限だけ接して、後は避けるように対処するのです。

これならば、無駄な付き合いも無く、嫌な気持ちも少なくて済みます。

最低限とは、仕事での話や学校での話、自治会の話等、これらはとても大事ですね。

特に深く付き合う必要が無いのは、仕事終わりの食事や飲み会に誘われた時、別に付き合う必要がなければ、断っても大丈夫です。

 

共通の友達は作らないこと

同じ友達を作ると、必然と、その友達を通して、嫌な子との接点も増えてきます。

そうなれば、嫌な気持ちも大きくなってくるでしょう。

そうならない為にも、共通の友達は作らないことが、無難な付き合い方です。

勿論、それは、友達が自分の他にどんな友達がいるのかは分からないことも多いので、気が付いたら、友達の友達が、嫌な相手だったと言うこともあります。

しかし、出来るだけ作らないように努力してください。

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欠点を良点に変える

悪いと思っている点も、じっくりと見てみると、意外と良い点が見受けられるのです。

人は一つの面だけでなく、色んな面を持っているのですから、欠点だけでなく、幅広く見てみてください。

きっと、貴方が見ている部分はちっぽけで、実はとってもいい人である可能性も高いのですから。

 

色んな人との付き合いだと割り切る

人は十人十色、いい人もいれば、悪い人もいます。

自分に合う人もいれば、そうではない人もいるでしょう。

しかし、ここで嫌だからと切ってしまうと、又新たな嫌な人を作った時も、逃げてしまいます。

色んな人がいると割り切った付き合い方をすれば、そんなに気持ちを左右されることもありません。

この人はこういう人だからと、一線を引くことで、だいぶ付き合い方が楽になってくるものです。

苦手な人も、距離感を持って接して見ると、意外にも、良い面が多く見えてくるのですね。

コミュ障は、人付き合い方がとても難しいのですが、ちょっとしたコツで、上手く対処できるのです。


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