コミュ障が合コンで女の子をゲットするには3つのテクニックを使え!
2017/04/09
友人や知人以外の新たな出会いというのは、学生時代や社会人になってからも、機会はあるものです。
誰でも初めて会う人は、どんな人か分かりませんから、緊張してしまうのですが、人見知りも、ある程度話を交わすことで、解きほぐされてくるものです。
しかし、コミュ障の場合、最初と同様、2度目以降の出会いでも、とても緊張してしまうので、上手くコミュニケーションを図ることが出来ません。
ましてや多くの初対面での席では、益々萎縮してしまって、自分の意見なんて言えなくなってしまうのです。
例えば、それがとても楽しい出会いの場、合コンでも同様です。
合コンは、合同コンパの略で、男女同人数でグループでお話をするという、一種のお見合いパーティのようなものです。
勿論、形式は至ってカジュアルな感じで、特に気取る必要もないのですが、それでもコミュ障には、とても辛い場になるのです。
そこで、コミュ障が、合コンに出席する際のポイントをお話ししていきましょう。
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気になる子の近くの席をゲット!
男女が別の列席で対面した形になるのが、通常の合コンのパターンですが、参加する人数が多ければ多い程、気になる子と席が遠くなれば、それだけ話すチャンスも減ってしまいます。
コミュ障は、遠くの人にまで話しかける程の度胸も無いので、身近な人にしか話を切り出せませんから、まず席に付く前に、しっかりと席順を決めておく必要があるのです。
勿論、2時間、3時間と続く合コンでは、同じ席に座っているわけではなく、時間によって席順を変えるというフォーメーション設定があると便利です。
事前に、理想の子の近くを幹事に伝えておくことで、その子の近くに座れるチャンスは増えてくるでしょう。
目当ての子とは、1対1で話すこと!
気になる子がいても、大勢の前では、じっくりと話も出来ません。
ましてやコミュ障にとっては、なかなか難しいものです。
合コンでは、盛り上げ役の子が終始、場を和ませている中で、そっと、合コンが終わる際に、その子と二人だけになれる場を作れるように、シュミレーションしておきましょう。
勿論、最初からその子を目当てに、ぐいぐい行くのは積極性があっていいのですが、あまりに強引すぎると、逆に引かれてしまうので、合コンの中盤ぐらいから、それとなく、連絡先を聞いたり、「終わった後に話をしませんか?」と切り出すのが、無難です。
コミュ障にとっても、大勢の中で話をするよりも、一対一で話をした方が、気持ち的にもリラックスできるのではないでしょうか。
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話の内容について
合コンが終わり、二人きりになった際、話の話題となるのは一体どういう内容なのでしょうか?
二人に共通した趣味があれば、それで盛り上がることは、一番の要素かもしれませんが、何の話題も見つからない場合、無難なのが、恋愛についての話です。
勿論、どんな趣味があるのかと言った話を切り出すのも、話のきっかけとなって良いのですが、最終的には恋愛話に持ち込むことが、その後、異性として意識しやすく、恋人に発展しやすいので、それとなく、話を恋話に持ち込んでみると良いでしょう。
女性と会話する際に一番大切なポイントは、女性の話に同調してあげるということです。
「そこは違うだろう」と思っていても、そこは男の意見なんていりません!そこで自分の考えを言っちゃうからモテないんです!モテるためには透明人間になろう。それが大事です。
初めての合コンは、とても緊張するものですが、何度か経験することで、コミュ障でも、素敵な相手をゲット出来るチャンスは広がるので、頑張ってください。
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