コミュ障とオフ会の相性が抜群!参加するときのマナーを知って楽しもう
2017/04/09
コミュ障とオフ会は相性のいい交流の場です。
趣味などの共通のことがあって、話題を作ってもらいやすいですし、会話の訓練にもなるからです。
また今はうまく会話ができなくても、徐々に慣れていくメリットもありますから出席しましょう。
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コミュ障がオフ会に参加するなら
コミュ障や対人恐怖症であっても共通の趣味のオフ会に出るという場合もあります。
ここで緊張するかもしれませんが、安心してください。
他のメンバーでもコミュ障がいますし、お互いにコミュ障を共通項にして仲良くなったりします。
あまりオフ会を考え過ぎなければいいのです。
共通の好きなことがある集まりですから、どんなメンバーが来るかを楽しみにしていればいいだけです。
オフ会はあくまでもオフ会で、きっかけを作る意味もあります。
今までネットの中だけのつきあいをリアルで行うことで緊張するのは当然です。
でも多くのオフ会出席者はやはり緊張して出席するので、マイナス方面に考えたり、悩むことは不要なのです。
意外と無口な人ばかりかもしれませんし、逆に賑やかかもしれません。
コミュ障であっても、楽しみ方があるのですから、悩まなくて構わないのです。
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コミュ障がオフ会で行うべきこと
コミュ障や対人恐怖症の方の場合、ネットでは発言ができても、リアルでは口下手という方が多いのではないでしょうか。
そのことを気に病むこともないのです。
世界はおしゃべりな人もいれば、あまりおしゃべりではない人もいます。
でもこの両極端な相手同士でも共通の話題があれば、意外と会話は噛みあって、盛り上がっていけるものなのです。
逆にコミュ障の自覚がないタイプだと会話が弾みません。
オフ会ではコミュ障の自覚があるタイプのほうが、中心人物もまとめやすいというメリットがあり、気にしないことが多くあるものだからです。
多くのコミュ障は人前でしゃべれないという方が多くいます。
そういう場合は聞き役に回ればいいのです。
自己紹介でもハンドルネームでいいのですから、考え過ぎないことが大事です。
コミュ障でもオフ会を楽しめる
コミュ障の方がオフ会で悩む理由はどんなことを話せばいいのか、となっているのではないでしょうか。
これはオフ会を難しく考え過ぎです。
実際にはオフ会は交流の場をリアルで、となっていますが、ちょっと時間がたてば居心地の良い相手と話すようになっていきます。
そういう居心地のいい相手はお互いになんとなく話し込むようになるからです。
このような状態であれば、お互いコミュ障同士でも程よく盛り上がっていきます。
期待しているような出会いはないかもしれません。
でもオフ会の後にネットで交流するとき、その相手の面白さをお互い思い出すメリットがあります。
だからコミュ障の方にはオフ会は会話をはずませるいい訓練になるはずです。
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