コミュ障が美容院でキョドらない方法!会話術からオーダーまで
2017/04/09
コミュ障や対人恐怖症の方は美容院が最大の難関ではないでしょうか。
ヘアスタイルをかっこよくしようとしても、セルフカットじゃぼさぼさ頭になってかえってかっこ悪くなるんですよね(^^;)
そこでどううまくヘアスタイリストとコミュニケーションを取ればいいかを提案します。
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本当に重要なことは正確なオーダー
コミュ障や対人恐怖症だから自分は美容院が苦痛。少なくはないでしょう。
でもはっきりいいますが、世間のほとんどの方は苦手なのです。
理由はどうオーダーすればいいのかが難しいことや、会話が面倒ということも大きいのです。つまり同じ理由があるのではないでしょうか。
そこで美容院で働くヘアスタイリストの方に伺ってみると、別に会話に乗ってこなくてもいいのだそうです。ただし「このヘアスタイルにしたい!」という写真などを用意してもらうと、オーダーが簡単だとのこと。
つまりさほどコミュ障でネックになることは、ヘアスタイリストは気にしていないのです!
つまり気を使う必要はオーダーだけでいいと考えておけばいいわけです。
ヘアスタイルの見本を持っていくことが最高の気遣い
もしも芸能人やアーティストのカッコいいヘアスタイルにしたい!と思ったら、見本になるものを用意していけば、コミュ障でも美容院が面倒で怖いところになりません。
「もしかすると、顔と不一致なことを言ってると笑われるかも」「このヘアスタイルは不可能と断られるかも」と悩むのは不要です。
理由は美容院でヘアスタイリストを務めている方はプロだからです。
オーダーさえきちんと理解すれば、コミュ障のお客様でも似合う形で切ってくれますし、ヘアスタイルの維持で必要なお手入れ方法も教えてくれます。
それができないヘアスタイリストは下手ですから、避けるべきだとお伝えしましょう。
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ヘアスタイリストは空気を読む達人だから大丈夫!
美容院はコミュ障の大難関と悩んでいるなら大きな間違いです。
わかりやすいオーダーができるだけで、美容院のヘアスタイリストにはいいお客様になります。
ですから「このヘアスタイルにしたい」ということがわかるものがあれば美容院も怖くありません!
ヘアスタイルのオーダーを形で見せるほうが、ヘアスタイリストは仕事をしやすいのです。
仕事をしやすくオーダーできれば、もうコミュ障ではないといえます。
また話しかけられるのが嫌なときの合図があることもお教えしましょう。
それは近くの雑誌を開けばいいのです。これなら簡単ですよね。
多くのお客様を美容院で相手にしているヘアスタイリストはそういう空気を読むことが得意です。
それに今は髪を切っているときは無言、というヘアスタイリストも増えていますから、悩まずに自分のやりたいヘアスタイルの見本を持って美容院に行ってみましょう。
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