高校でぼっちだった俺が体験したぼっちあるあるエピソード
2017/04/09
集団の中で一人っきりになるのは、とても孤独感を感じやすく、出来れば、その場から逃げたいと思うものです。
特に学校という集団生活の中で、なかなか友達が出来ないというのは、学校生活がつまらなく、出来れば学校に行きたくないと言う気持ちが強くなってしまうかもしれません。
特に多感な時期の高校生活の中でのぼっちは、辛いものです。
そこで、実際に体験したことのある高校生のぼっちエピソードを紹介しましょう。
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何より辛い、修学旅行
普段の学校生活は辛くは無いのですが、修学旅行の中で、富士急ハイランドに行った時の一人ぼっちはとても辛かったです。
一緒に乗る友達もいなくて、遊具にも乗れなくて、ぽつんと一人でいた時間が、ものすごく長く感じました。
もうあんな思いはしたくないですが、今となっては、笑い話で、今同じようなシチュエーションになったら、全然平気なんですけどね。
ぼっち飯が辛い
授業中は、ただ黒板を見て、高校の先生の話を聞いて、ノートにそれを書くだけなのですが、ぼっちが辛いのが、何よりもお昼休み。
教室で、仲良しの何グループかに分かれてお弁当を食べる中、一人で隅っこでお弁当を食べると言うのが、ものすごく辛いのです。
そこで、トイレにこもってお弁当を食べるということも。
若干汚いイメージで、今考えるとぞっとしてしまうのですが、当時は、本当に精神がまいっていて、誰にも見られない場所がトイレしか無かったのですから。
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休み時間は寝たふり
休み時間は、友達との語らいの場。
しかし高校生活ずっとぼっちの私は、休み時間は、とにかくひたすら寝たふりです。
隣で大きな声でしゃべっていようが、ぐーすか寝ているふりをするのです。
これで、何とか乗り切りました。
本当に辛かった思い出です。
アニメの話で仲間入り
ずっとぼっちだった高校生活2年の時に、隣で喋っていた同性の子の話の内容が、私が好きなアニメの話だったので、緊張しながら、思い切って、話しかけてみた所、その話で気が合い、今では大の親友になりました。
こういうことって結構あるものなのですね。
最初は緊張しまくりでしたが、勇気を出して話しかけたおかげで、大切な友達が出来たのですから、人生何があるか分かりません。
ぼっちで辛い人から、勇気を出してぼっち卒業した人まで、様々ですが、やはりぼっちは辛いモノ、特に学生時代は集団の中にいますから、ちょっとの勇気が180度学校生活を変えることになります。
負けないで、勇気を出してみてはどうすか?
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