バイトに受かる!電話から面接までのコミュニケーション対策
2017/04/09
コミュ障の人にとって、人と対面すると言うのが、とても苦痛に感じてしまいます。
その為、仕事をしたいと思っても、バイト面接で引っかかることを考えると、なかなか先に進めず、躊躇してしまうのです。
対面だけでなく、電話でも、上手く対応できる言葉が浮かばないので、おどおどしたり、それが相手に伝わると、結果的に面接で落とされてしまうのです。
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コミュ障は採用されないは間違い
バイト面接は、普通の人でも緊張するものですが、コミュ障にとっては、まさに緊張の連続であり、失敗してしまうと、後でどっぷり自己嫌悪に陥ってしまいます。
出来るだけ、ぼろが出ないように、慎重に上手く電話対応するにはどうしたらいいのか。
それは、コミュ障=面接でとちる、採用されない、と言う認識を取り払うのです。
コミュ障が面接に通らないと言うのは、勘違いであり、ちょっとした気持ちの入れ替えで、十分採用される可能性は広がるのです。
コミュニケーション能力というもの
私はコミュ障だから・・・と言うのはよく聞く話なのですが、コミュニケーション能力が無い人を指すのです。
この、コミュニケーション能力とは何なのか、と言って漠然的なもので、はっきりと説明出来る人はいないでしょう。
それもそのはず、コミュニケーションと言うのは十人十色で、人それぞれに違いがあり、それぞれに魅力があります。
何よりも大事なのは、相手にしっかりと伝わるかどうかであり、気持ちの問題の部分も多いのです。
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面接の際のコミュニケーション
バイト面接を行う上でのコミュニケーションは、遊びをする為のリア充能力ではなく、相手から聞いた内容をしっかりと把握し、それに対して、しっかりと相手に伝わるように応えられるかどうかと言った能力なのです。
宴会等で場を盛り上げることが出来ない、だから自分はコミュ障だと思っている人は、面接の状況とは違うので、安心してください。
べらべらしゃべればいいと言う物ではなく、相手の欲しい情報をしっかりと伝えることが出来るかどうか、それがバイト面接の際には重要なのです。
電話での適した応対
バイト面接をするにあたって、電話連絡で、日時を決めることになるでしょう。
その際には、メモ帳を身近に用意し、自身の名前と要件を伝えます。
「お忙しいところ、すいません」と言った気遣いをすることも忘れないでください。
そして、最後は、「ありがとうございました。当日は宜しくお願いします。」と言って、相手が切ってから電話を切ることも大事ですね。
コミュ障だからと、不採用と思わず、コミュ障だからこそ頑張れると頭に入れて、大事な要点をしっかりとメモし、当日に備えて、練習しましょう。
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