コミュ障ライフ

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ADHDの5つの長所から見える天才肌と人間性が凄い

      2017/04/09

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空気が読めない、人と上手くコミュニケーションが取れないと悩んでいる人は、もしかしたら、ADHD(注意欠如多動性障害)の可能性が高いのです。

忘れ物が多かったり、うっかりミスが多いと言う方も、この発達障害を持っている人が多いので、十分注意が必要ということになります。

マイナス的要素が多いのですが、だからと言って、家族や周りの人たちは、絶望してはいけません。

彼・彼女たちには、無限の可能性が秘められているからです。

それでは、ADHDの方の長所について、考えてみましょう。

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ひらめきと直感で生きれる

普段の生活において、直感等によって、生活出来る人って、そう多くない気がします。

しかし、ADHDの人は、少ない材料の中で、物事の核心をついて、本質を見破ることが出来るというのは、一種の才能と言えるでしょう。

つまり、ADHDの人は、この勘が鋭いということが言えるわけですね。

 

感情が豊かと言う長所

起動哀楽が激しいというのは、ちょっと間違えると、起伏が激しくて、周りが付いていけないと思われがちなのですが、長所からすると、それだけ情に弱いということになるのです。

小さい頃から、人にいじめられてきた経験から、人に対して、とても優しい気持ちになるので、この感情豊かというのは、人づきあいの為にはとても大切な要素と言えるでしょう。

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衝動性が瞬時の判断力に

衝動的に動くADHDは、他人からすると、突発的で、引かれてしまうのですが、それも言葉を変えてみると、衝動的に動く結果、その努力がなかなか評価されないながらも、経験は豊富なので、プラス的要素と言えるのです。

つまり、何度も失敗を繰り返すことで、鍛え上げられてきたわけですから、不屈の精神があると判断されるのです。

 

ふざけすぎる性格は、ムードメーカーに

誰でも、楽しい事には参加したいもの。

面白いことに対して、ふざけすぎる性質を持つADHDの人は、いつしか、そのグループのムードメーカーになっていることも多々あります。

周りの空気を台無しにしてしまうというイメージが強いのですが、実は、時により、長所として、中心的存在にもなれるのですね。

 

行動力で、評価大

ADHD(注意欠如多動性障害)の人は、同じ所に留まることが苦手なので、常に新しいことにチャレンジしようとします。

つまり、行動力が高く、リーダーシップ要素も高いので、周りからの評価も高くなるでしょう。

勿論、そうなる為には、多大なる努力が必要になってきますが、それでも、ビジネス成功の可能性はあるので、長所であり、努力する甲斐はあります。

ADHDは、マイナス的要素ばかりが世の中では広まりつつありますが、じっくり観察すると、良い面も多く、周りの協力を得ながら、社会貢献も十分可能なので、諦めずに、自分の好きなことを伸ばしてみましょう。


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