後悔しないで！メンヘラ女で結婚していい基準としてはいけない女の違い

メンヘラの彼女と付き合っていくのは、それはそれは大変。

それなのに、そんな難儀だと分かっているメンヘラ女と、結婚を考える男性もいます。

わたしもメンヘラのピーク時は、付き合う彼氏彼氏をすぐさま強制同棲して、結婚を迫っていました。

ほとんどの男性はその時点で、「この女はヤバい」と焦って離れていくのですが、中には本気で結婚を考えてくれる男性もいました。

そのときは両親の反対などあり、結婚には至りませんでしたが、わたしのメンヘラ友達の中にはすでに結婚して、うまく結婚生活を送っている人もいます。

今回は、メンヘラ女と結婚を迷っている男性向けに、メンヘラが教える、「結婚しても大丈夫なメンヘラ」の基準をご紹介します。

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ファッションメンヘラかマジメンヘラか

メンヘラには大きく分けて、2種類のメンヘラがいます。

それが、ファッションメンヘラとマジメンヘラです。

結婚しても大丈夫なのは、「ファッションメンヘラ」のほうです。

ファッションメンヘラは、本当に精神を病む一歩手前で、わざとメンヘラを演じていた方が注目されると知っているためそのようにしています。

ヤバいのは、マジメンヘラのほうです。

マジメンヘラは嘘いつわりなく、精神を病んでいるので、ちょっとやそっとでは異質な行動は直りません。

このタイプと結婚するには、かなりの覚悟が必要になるでしょう。

気を付けたいのは、ファッションメンヘラは本当のマジメンヘラになる可能性を秘めている点です。

ファッションを演じていると、最初は嘘だったのが、次第に周りから疎外されるようになり、気持ちが不安定になり、本当になってきます。

その前の段階で付き合い、「僕はきみに注目しているから大丈夫だよ」と安心させてあげると、ファッションは落ち着きます。

付き合っていく内に症状がよくなったか

メンヘラは基本的に、その日の気分によって体調や性格に大きく波がたちます。

さっきまで普通に話していたと思ったら、話の途中で急に泣き出したり叫んだりと、その変化は驚きです。

そのような波は基本的にあるものの、長く付き合っていく内に、波が和らいでくるか？という変化は重要です。

たまに急変することがあっても、それがたまにならあまり問題ありません。

徐々に波が収まっていくタイプは、まだメンヘラを治す、抑えることができるタイプです。

どんなに尽くしていても、症状が良くならないタイプは、基本的にそんな自分のことが好きというタイプです。

我儘を言って、悲劇のヒロインを演じることでしか、愛情を感じられないということですね。

そんな風になったのは、もちろん親からの愛情不足などの生い立ちが関わってきますが、そこまで背負うには荷が重すぎると思います。

やはり、元メンヘラとしては、愛情を与えたら、徐々にその愛情を感じ取り、成長できる女性のほうが長い結婚生活を送っていくうえでは重要だと思います。

病院に通ってくれるか

メンヘラは積極的に精神科にかかるタイプと、周りがすすめても行かないタイプとがいます。

結婚に向かないのは、病院に行かないタイプのメンヘラです。

病院に自ら行くメンヘラは、「わたし精神科に通っているほど、弱い生き物なんだよ」という歪んだ男性へのアピールが含まれています。

そのため、面倒ですが病院通いをアピールしてくるメンヘラは、結婚してからは真面目になる人が多いです。

病院へ自らは行かないタイプは、本物のメンヘラが多いです。

わたしもこのタイプでしたが、家族に強制的に病院へ連れて行かれて、ようやく受診するようになりました。

わたしはこの病院がかなり効果的で、医学的な治療を用いてメンヘラを完治へ近づけることができました。

この経験があるので、わたしはメンヘラは精神的な病という面もありつつ、じつは何割かのメンヘラは、ホルモンや脳の異常で、れっきとした体の病気なのではないかと思います。

メンヘラは病院で劇的に良くなる可能性があるので、まず病院へ通うことはしてくれる人を選びましょう。

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健康的で規則正しい生活がおくれるか

メンヘラの多くは、昼夜逆転していたり不眠だったり、食生活がめちゃくちゃだったりと、不健康な生活を送っています。

そのため、ただでさえもろい気持ちが体調から崩れて、さらにメンヘラに拍車をかけているという背景があります。

同棲してみて、彼女の生活スタイルを強制的に正しくしてみましょう。

朝は早起きしてウォーキング。ご飯を食べなかったりお菓子で済ますなら、栄養のあるご飯を作ってあげましょう。

メンヘラは子供のころから生活が不規則なことが多いので、普通の規則正しい生活を送るだけで、かなり改善されることがあります。

規則正しい生活を一緒にさせようとしても、テコでも動かない！というタイプは、結婚してからも家事も何もせず、負担ばかりが大きくなる未来が見えます。

同性の友達はいるか

まずメンヘラは、自分に構ってくれる異性の男性の友達が多いです。

同性の女友達がいないので、まったくの0の場合はかなりの地雷率が高いです。

一人でも二人でも友達がいる場合は、まだこれから健康的になる可能性があります。

わたしの経験からですが、中学生～高校生時代に女友達ができなかったタイプは、女友達との距離感がはかれなかったり、女友達から嫌われる要素満載に持っています。

そうしたのはなかなか直らないので、結婚して子供が幼稚園になるころから、ママ友の付き合いが始まると苦労することになるでしょう。

今回はわたしの中での基準をまとめましたが、自分の目で見極めた、愛のある後悔のない結婚をして下さいね。