1か月やればマジで変わる!元メンヘラ女が語るメンヘラの治し方
2018/08/11
わたしは元メンヘラ女ですが、効果的な治療をすればメンヘラは治ります!
経験者として、メンヘラの治し方を知っていると、どのように精神が良くなっていくのか、また、治療中にやってはいけない行動も含めて、良いと感じた治療法を案内させていただきました。
今回は、メンヘラを1か月という短い時間で治すための治療法をご紹介します。
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状況を整理する
女性のメンヘラの多くは、錯覚、依存の2点が問題となり、依存症を発症してしまうことが多いです。
また、女性のメンヘラというと、基本的に彼氏、酒、ギャンブルにハマるとされていますが、近年の調査では、対人関係で問題を起こす人が多く、むしろ、酒、ギャンブルにハマっている人は少ないというデータが存在します。
なので、定期的に酒を嗜む程度なのに、自分は酒を飲んでいるダメなメンヘラだと思わないほうが良いでしょう。
というのも、このような自己責任であり、自分の失敗を平気で責めてしまう行動が錯覚、依存につながっているからです。
例えば、私には頼りになる人物が必要と思っている人は、女性のメンヘラとして、まだまだ治療が可能な状態です。
というのも、そのような考え方をやめてみる努力1つでかなり変わるからです。
具体的に、どのようにして錯覚を減らすのかというと、自分の好みをネットなどを用いてリストアップすることです。
今では、出会いなどをネットのみで得るのは難しくありませんし、顔写真を見る、プロフィールを見るのは無料の場合が多いため、好きな人を探してみる行動は、何度でも無料で行えるようになっています。
そして、好きな人が具体的に定まってくると、過去の男性との付き合いが、その場の勢いでしか無かったことに気付きます。
また、依存というのは日が経つに連れて弱まっていく性質があり、一定期間の我慢に成功すると、その後は依存の症状に悩まされることが減っていくのです。
つまり、学ぶ、耐えることで状況を変えられることを理解するのは、メンヘラの治し方に相当するということです。
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新しい趣味を見つける
今までの生活を一変させるための趣味を見つけましょう。
先ほどの錯覚、依存の体質を治すための行動で、人というのは、毎日何もしないで生きていると、その分だけ不安になりやすく、不幸を感じ取ることが多くなるとされています。
人というものが、そのように出来ているため、何もしないで生きている場合は、誰かから刺激をもらって生きようと考えますし、なによりも、自分は他の人と比べて不幸というふうに、状況を良く理解せず不幸、幸福について考えるようになるのです。
しかし、新しい趣味を見つけて生活を変えていくと、遠くに出かける、買物を行うといった、日常的な行動に対しての考え方が変わっていきます。
すると、毎日同じような生活を繰り返すより、もっとエネルギッシュな生活は無いものかと考えるようになるのです。
SNSを通じて告白する
アウトドアを通じてメンヘラの治し方を学ぶより、インドアを通じてメンヘラの治し方を学びたい場合は、SNSの会員登録を済ませると良いでしょう。
また、SNSを利用する際はメンヘラのように、インドアの気質が目立つ相手と友達になると良いです。
すると、同じような悩みを抱えている人もいることがわかりますし、相手の相談に乗っている内に、人とのコミュニケーションが楽しくなってきます。
同じような悩みを抱えている場合、相手のことを簡単に見放すのは悪いと考えることが増えていき、人付き合いがなぜ大事なのかを学び直すこともできます。
ただ、メンヘラとしての自分を理解し、SNSを使用する時間帯は絞ったほうが良いです。
SNSにも中毒性は存在しますし、人付き合いを欲している人ほど、SNSが楽しくて、やめるタイミングを見失ってしまう人もいます。
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