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元メンヘラが教えるメンヘラを治したいなら今すぐ〇〇を実行しろ!

      2018/07/29

メンヘラになると、どのような苦しさを味わうのか、また、なにげ原因になって精神の耗弱を生んでしまうのかなど、体験者でしかわからないことも赤裸々に案内しています。

メンヘラは治そうと自分が本気にならないと治りません。

メンヘラに浸っていてはいけないのです。

今回は、元メンヘラ女が教える、メンヘラを治したいならつべこべいわず実行しなさい!という治療法をご紹介します。

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薬に頼っている生活

単純な理由ですが、薬に頼っている生活は、薬に頼っていない生活より楽というわけではありません。

メンヘラになると、自分のことを大事にしたい、もしくは、自分のことを大事にしてくれる相手が欲しいという欲求が強まります。

 

これは、構ってちゃんとしてではなく、段々と精神が乱れやすくなり、薬でも使用しないと、治療の努力を行っているのか、治療により、状態が改善しているのかがハッキリしないため、行っているという背景があります。

つまり、なんとなく効きそうという理由で、いつの間にか、風邪薬、頭痛薬、鎮痛薬を購入したこともあるのですが、これらの行動は、かなり経済的な負担を強いる行動だったので、この行動をやめたいと何度も考えました。

 

ちなみに、一般的な薬の価格は10日分でも1000~2000円ほどです。

ハッキリ言って安くはありません。

私の場合、薬を購入するためだけのお金でも、年間で10万円を超えていました。

 

さらに、治療を病院で受ける、神経などをほぐす効果のある薬にもお金を使用してしまい、1年間に20万円超のお金を捻出し、当然のように使用してしまう生活を繰り返していたのです。

メンヘラと言われる側としては、なぜこんな異常な行動をやめられないのだろうと何度も考え、今では、少しだけ快方する道を歩めるようになりました。

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思い込みが激しい

メンヘラは構ってちゃんと言われることが多いです。

これは男性より、女性のメンヘラに多いと言われていますし、このような問題を起こしてしまうのは、自己愛を保つことが存在意義になっているからです。

 

例えば、男性に見た目を褒められた時は、この人は私に惚れている、もしくは、もっと惚れさせたいと考えるようになり、思考パターンが段々と恋愛、自己愛の形成につながっていきます。

ですが、このような考えは相手とのコミュニケーションが下手な自分を、ごまかす行動でしかありません。

 

相手のことが好きではない場合、その場でありがとうと言っておくだけでも、良い感じの距離感が生まれます。

そもそも、メンヘラは思い込みが激しいことを理解し、過激な行動で訴えるのだけは避けたほうが良いでしょう。

 

酷いケースでは、すぐに彼氏を作ってしまい、飽きてしまった際は他の男との関係を持つ人までいます。

この場合は、モテすぎる自分が好きという状態のため、中々精神が満たされることもなく、付き合っている相手に対して厳しい要求を行うことが多くなるのです。

そして、相手との関係が悪化すると、相手に依存してしまう、もしくは、他の男性との関係を求めるようになり、なんのために行動を取っているのか、そのことを理解できなくなってしまいます。

 

彼氏ができなくなった

メンヘラを治したい場合、ちゃんと彼氏を作ることも大事です。

また、メンヘラでもOKなのか、そのことを事前に確認しておくようにしましょう。

 

経験者であればわかることなのですが、メンヘラという事実を隠して付き合っても、下手をすると1週間ほどでバレてしまいます。

というのも、メンヘラは面食いの要素も持ち合わせているので、恋愛経験の多い相手と付き合ってしまうことが多いからです。

 

モテる人物は、付き合っていてトラブルになる相手を酷く嫌います。

つまり、メンヘラであることを隠していると、その影響で、相手との関係が急接近ではなく、拒絶の構えを取られることが多く、精神に大きなダメージを負ってしまうことがあるのです。


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