覚悟あります?メンヘラと結婚すると待ち受けている生活3つのこと
2018/06/20
メンヘラと結婚すると、どのようなトラブルに巻き込まれやすいのかを案内しています。
また、メンヘラそのものの危険性だけでなく、ファッションメンヘラのように、上手く付き合っていけるかもしれない相手も案内しています。
今回は、メンヘラと結婚すると待ち受けている生活をご紹介します。
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症状が悪化しやすい
メンヘラと結婚すると、メンヘラの依存度が高まってしまう可能性があります。
依存度とは、生活そのもの、もしくは肉体的な問題に対する依存が存在し、どちらもお互いにとってメリットが少なく、そのため、メンヘラと結婚することを嫌がっている人もいます。
生活そのものの依存は、生活を支えてもらおうとする行動が該当します。
例えば、ショッピングなどを行う際は付いてきて欲しいと言われたり、定期的に高級品をねだることがあったりです。
メンヘラの問題点には、正しい経済観念がないため、お金に対して無頓着な人物が多いことを理解しておきましょう。
また、ショッピングでねだることを愛情表現と思っているメンヘラもいます。
そのため、甘やかしてしまうと甘え続けるメンヘラもいますし、借金が発生しても、またお金を出してもらえると勘違いしているメンヘラまでいます。
なので、生活に余裕を持って付き合っていくのが難しい場合は、距離を取ったほうが良いメンヘラでしょう。
次に、肉体的な問題について案内させていただきますが、体を傷つけてまで構ってもらおうとすることが、メンヘラとの付き合いで発生する大きなトラブルでしょう。
メンヘラは、相手から愛されていないといけないという強迫観念を持っているので、ちょっとしたことで精神的に不安定になるようであれば、先ずは病院で治療を受けたほうが賢明です。
また、このような思いやりから立ち直るメンヘラもいますので、安易に距離を置くのは良くありません。
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人付き合いが酷い
メンヘラと結婚するかどうかで迷っている場合、必ずコミュニケーション能力を確認しておきましょう。
他人と会話する際、その場から離れようとしているメンヘラの場合、人付き合いでトラブルを起こした経験があるのかもしれません。
メンヘラは、自分のことを良く思っている相手と一緒にいたい、しかし、それ以外の相手はどうでも良いと考えています。
これが精神の耗弱を生んでいるため、人付き合いが酷く、改善の余地がない場合は、これから先の付き合いを良く考えたほうが良いです。
マジメンヘラでなければ可能性がある
メンヘラの種類を大きく分けると、マジメンヘラ、ファッションメンヘラという2種類のメンヘラが存在します。
マジメンヘラは自傷行為が目立つだけでなく、まともな生活を送れていないことをアピールするタイプのメンヘラです。
薬物依存が酷く、意識が朦朧としているメンヘラもいますし、将来についてなにも考えていないなど、人として付き合っていけるかどうかが怪しい人物です。
ファッションメンヘラは、メンヘラ特有の化粧、ファッションをこよなく愛ししている人物です。
つまり、健常者に近いメンヘラも含まれるため、ファッションメンヘラであれば、メンヘラと結婚するかどうかを真面目に考えても良く、また、歳を重ねるごとに、メンヘラとしての立場に興味を失うことが多くなります。
マジメンヘラのリスクを推し量る場合ですが、メンヘラとしての自覚があるのか、そして、病院で治療を受けるように勧めると、そのことを真面目に聞こうとするのか確認します。
マジメンヘラの中には、極度に病院を嫌がる、施設そのものを嫌がる人もいますので、抵抗心が強い場合は、付き合いそのものを拒絶したほうが良いかもしれません。
また、マジメンヘラは薬物依存をやめることも難しく、付き合いが始まってしまうと、オススメの薬を教えてくることが多いという特徴もあります。
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